テニス 防寒

テニス知識

寒くなる季節の変わり目に、テニスの試合で折り畳み式ブランケットは欠かせない

これから秋にかけて、急激に寒暖差が激しくなってきますよね。

テニスの試合、大会って、経験している方は分かると思いますがすごく待ち時間が辛い。

いつ試合に入るのかも分からないし、汗をかいて着替えても、すぐに身体が冷えてしまう。

それに、これから秋にかけて風が強い日も増えてくると・・・身体に吹き付ける冷たい風が体力を激しく奪っていく。

試合を観戦したり、応援したりするときにも、防寒対策は必須です。

 

1.持ち歩けるサイズの高性能ブランケット

とはいえ、大きな毛布を持ち歩く訳にもいかない。

テニスの試合は電車移動の方も多いし、車で行くにしても荷物は出来るだけ減らしたい。

ラケットバッグの中の限られたスペースに収納出来て、試合会場でも役立つブランケット、モンベル社のSサイズがオススメです。

 

テニス 防寒

出典:amazon

カラーも豊富で、コンパクトに収納可能。

シンプルなカラーリングですので、幅広いテニスプレイヤーの方に重宝されています。

 

テニス 防寒

出典:amazon

女性はSサイズ、男性はMサイズくらいがベストでしょう。

 

2.使い方はたくさん!

試合を観戦するときも、待っているときも、スタイルは色々ですね。

テニスの試合会場って、観客席がある会場なんてごくわずか。

自分で椅子を用意するか、照明の下のようなスペースに腰掛けるか・・・そのまま地面に座る、こともあるでしょう。

このブランケットは腰に巻いたり、肩からかけたりするだけで、体感温度はすごく変わります。

 

テニス 防寒

出典:webshop.montbell.jp

 

テニス 防寒

出典:webshop.montbell.jp

 

3.試合会場で風邪を引くのも実力のうち

テニス会場での自己管理、まだまだ甘い選手が多いですよね。

自分の試合が終わった後、応援していたら風邪を引いて翌日から練習出来ない・・・というのでは、情けない。

防寒に関しては、私は多少しっかりお金を使ってでも良いモノ、を買って長く使うことをオススメします。

そう考えると、アウトドアメーカーの商品はやっぱりしっかりしている。

私も長く使ってますが、ほとんど破れたりしない、タフな商品です。

これからの秋~冬の大会シーズンに、1枚どうですか?

 

 

ピックアップ記事

  1. テニス選手の熱中症・痙攣対策に、ミニクーラーボックスは必需品!
  2. TOALSON(トアルソン) スイートエリアラケット、これは使える
  3. ご質問頂いた件につきまして
  4. 汗でグリップが滑りやすい人は、「Prince Grip Plus」がオススメ
  5. 11/13(木) 女子シングルス練習&ゲーム会 in世田谷レクセンター

関連記事

  1. テニス知識

    寒くなる前に購入マスト、なテニス選手に最適なベンチコート3選

    今年も寒く、テニスをするには辛い時期になって来ましたね・・・。…

  2. テニス知識

    伸びるボールが打ちたいなら、ガットを緩めに調整が基本

    ボールの飛びを、ガットで調整する。これ、意外と頭に無い方が多い…

  3. テニス知識

    これからの梅雨の時期に、準備しておきたいラケバ用レインカバー

    先週末、私自身テニスの予定でしたが残念ながら雨。そして今週末も…

  4. テニス

    テニス知識

    急激に乾燥する季節に、喉とオーラルケアは欠かせない

    テニス選手にとっても、また学生、社会人の皆さんにとっても、体調管理は重…

  5. テニス知識

    KT TAPE(ケーティーテープ) を使って、テニスの試合で酷使する「膝関節」をサポートしよう

    みなさんは、テニスを続けている中で怪我に苦しんだとはありませんか?…

  6. テニス ガット

    テニス知識

    モノ、マルチ?ポリ、ナイロン?ガットの種類の基本を覚えましょう

    たくさん種類があって、どれを選んだら良いのか・・・。ガットは本…

特集記事

  1. テニス メンタル

    シングルス

    シングルスの試合で、「自分がサーブのとき、0-40になってしまった・・・」ときに…
  2. テニス メンタル

    メンタル

    テニスが強くなる人は、自らにストレスをかけ続けられる人
  3. テニス 予測

    ストローク

    自分のテニスの調子が「良いとき、悪いとき」には、試合中にどうやって調整すれば良い…
  4. テニス ポジショニング

    メンタル

    テニスのセルフジャッジの試合では、「いかに冷静さを保つか」が勝利のカギを握ります…
  5. テニス ボレー

    戦術

    「こう見えて実は・・・」テニスの試合では自分を隠して駆け引きすることも必要
PAGE TOP