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戦術
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「ココに打たれたら仕方ない」という場所は、あえて作っておこう
相手のナイスショット。それには、2種類あります。アナタのポジショニングが明らかに隙があってやられた場合と、本当にリスクを冒したナイスショット。…
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「相手が2人いるから、第3の手段」が選択肢として必要
ダブルスの試合、皆さんはどの程度「選択肢」を持てていますか?強い相手は、たくさん持っている。だから守り辛いし、常に主導権を握られる。アナ…
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「カウントコール」を忘れてしまうのは、カウント毎のプレーを変えていないから
テニスの試合の中で、恥ずかしいこと。意外と気付いていない人が多いですが、「カウントが分からなくなる」ことって、実はちょっと恥ずかしい。相手も数え…
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相手を3歩以上走らせたときには、「ポジションを1メートル前」に上げておくこと
シングルスの試合、攻撃していくときにミスしてしまう人。それって、もしかしてちょっとした工夫で変えていけるかも知れない。攻撃に入るときの、一歩前。…
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「長いラリーのポイントを獲った後」には、声を出して鼓舞していこう
テニスの試合は、孤独。コートの上では、基本的に一人で戦っていかないといけない。ダブルスだと2人?でも、自分を鼓舞していけるのは、結局自分…
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「このゲームを取れば勝ち、」のゲームで、準備しておくべき4つの具体策
あと1ゲームで、この試合勝利・・・という場面で、アナタはいつも冷静にプレー出来ていますか?プロ選手だって、緊張する場面。上手くいかなくて当たり前…
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ダブルスの雁行陣、相手後衛をワイドに追い出したらハッキリとストレートケアが基本
ダブルスの試合、前衛の基本は「ポーチに出ること」と何度も書いてきました。ですが、やはり例外もある。相手の後衛が大きくワイドに動く、コートの外に出…
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メンタルを安定させる「メモ・テニスノート」の活用方法とは?
皆さんも試合中、チェンジコートで自分のメモを見返したりする機会、あると思います。「無いな・・・」という方は、もったいない・・・し、まだまだ強くなるチャン…
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身長が低い選手のサーブは、「回転系」が基本になる
テニスの試合、サーブの特徴は早く把握するに越したことは無い。特にシングルスの試合では、半分は相手のサービスゲーム。このサービスゲームに入る前から…
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シングルスにおけるサーブ、「相手から浅いボールを引き出す」ことを合格点に
不思議なことに、テニスの大会に出ると「ファーストサーブは、リターンが返って来ない」ことを目指している人が多い。つまり、エースかエース級のサーブ、が合格点…