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心理戦
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シングルスの試合、「長いラリーのポイントの後に、簡単なミス」をしてしまう人はココを変えていこう!
シングルスの戦いは、長く険しい、孤独な戦いです。中でも1ポイントのラリーは10往復、20往復、という感じで長くなっていくことも多いでしょう。その…
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ダブルスの前衛で特に必要な、「フェイントをかけて相手を揺さぶる」技術を磨いて後衛を助けよう!
言い方は悪いですが、テニスだけでなくスポーツは騙し合いの競技。相手に間違った情報を与えて、罠に誘い込む。フェイントという技術、どんな対人競技にも…
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テニスの試合では、「相手にドロップを警戒させて深く打つ」スライスが有効です!
まず初めに、これはかなり難しい技術です。スライスショットを浅く打つのか、深く打つのかを、ギリギリまで決めない。決めないで相手に両方を警戒させて、…
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試合の後には反省だけでなく、「ポイントが獲れたパターン」も客観的に確認して次につなげましょう
試合後に、皆さんの話を聞いていると反省の弁が多い。すごく意識高く、大事なことではありますが、じゃあ「得点していたのは、どういうパターン?」と聞くと、意外…
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テニスの試合前、「トイレに行って鏡を見て」自分の時間を作ることをオススメします
あと少しで、自分の試合が始まる。そんなときに皆さんは、どんな過ごし方をしていますか?私は一つの習慣として、トイレに行って鏡を見てある「暗示」をか…
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テニスの試合では、「ゲームポイントの1つ前のポイントに、全精力を注ぎたい」その理由について
ゲームポイント、セットポイント、マッチポイント。ポイントと名前が付くとき、テニスの試合では大きな試合の節目になります。「あと1回、ポイントを獲れ…
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テニスの試合では、「相手に主導権を握られて走らされる」ポイントで、異常に疲れます
試合が終わると、いつも疲れが溜まってしまってしばらく動けない。次の試合はまだまだあるのに、もう1ゲーム目から走れる気がしない・・・。でも勝ち抜い…
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試合の流れが相手にいきかけた時には、「しっかり自分が得意な攻撃」からリズムを戻すことが大事
試合の流れが動く中で、大事なのは相手の流れになったとき。自分ノサービスゲームをブレイクされて、相手がキープして2ゲーム連取・・・となると、かなり流れ的に…
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テニスの試合に出るとき、「自分にかかるプレッシャーの種類」を把握しておくと大舞台でも対応できます
試合は緊張する。だからこそ面白いし、勝ったときに嬉しい。特にテニスは、引き分けというのが無いスポーツ。タイブレーク制度で、最後は強引に決…
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ワイドへのスライスサーブでしっかり相手を追い出したら、あえて「逆」のスペースを使う攻撃も有りです
昨日の試合、錦織選手残念でしたね・・・。最後は足の負傷もあったかと思いますが、ジョコビッチ選手の強さが際立ったポイントの一つが、サーブ。元々ワイ…