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フットワーク
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怖くても、相手が打ち込んで来るときには足下ケアで反撃の芽を作ろう
ダブルスの試合で、自分が前衛にいる時に相手前衛が打ち込んで来る・・・。つい、怖くて背中を向けてしまいますよね。確かに、男子ダブルスでは本当に危な…
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相手の足下、の次はハイボレーをしっかり準備しておこう
構え直しの重要性を何度も書いて来ましたが、それは特にネットプレーの時にこそ。連続攻撃、が出来ない人が多いので勝ち切れない。その原因って、結局はラ…
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前にダッシュで走るなら、前傾姿勢でのスタートが基本
テニスの試合、前方向へのダッシュ機会、多いですよね。ネットに詰める、ドロップショットを追いかける・・・結構、全力で走り出すこと多いじゃないですか。…
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ロブが処理出来ないからチェンジ、の時点でそのポイントは厳しいという事実
ダブルスの試合で、よくある光景。相手にロブを打たれて、前衛が打てないから後衛が走ってカバー。これでは、当然ポイントは苦しくなる。でも、みなさん当たり…
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速いサーブにリターンが弾かれる人は、この基本を見直そう
リターンゲームで、サーブが返せない。強い相手との試合だと、それだけで凹んでしまって試合にならないですよね。まず、基本を見直しましょう。リターンのとき…
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低い態勢でポーチに出る、だけで生み出せる5つのメリット
最近大活躍の、マクラクラン勉選手。まだ私自身、何度かテレビで観ただけ・・・ですが、印象に残っているプレーはこれ、です。ポーチに出る姿勢、多分どの選手より…
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シングルスの試合で、浅いボールをしっかり決める為に必要な意識5つ
シングルスの試合で、一番多い攻撃パターン。テニスでは、相手のボールが浅い、短い時にネットに近付いて攻撃していくのが基本ですよね。でも、試合に出ているみな…
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相手へのフェイントが効きやすいタイミング、を考えてみよう
テニスでは、自分が打ったら次は相手。つまり、自分が2回連続でボールを打つことは出来ない、というルールになっています。でも、自分が打ったボールに対して、次…
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片脚が少しだけ浮いている状態、の方がボレーは打ちやすい
体重を乗せた、重たいボレーを打つ為のコツ。みなさん、何を意識することが多いですか?私は、両足がコートにべッタリと着いていることが無いようにだけ、意識して…
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オープンスタンスのストロークは、打点を近くするとクロス方向にも打てる
「オープンスタンスのストロークが、難しい・・・」と、よくご質問を頂きます。確かに、簡単なようで難しい、特にクロス方向にしっかり打つには技術がいりますよね。…