- ホーム
- 過去の記事一覧
ダブルス
-
雁行陣でも並行陣でも、「後衛を信じてポーチに飛び込んでいく」勇気が前衛には必要です
よく、「良いダブルスとは、どんなダブルスですか?」と聞かれます。色々な要素があると思いますが、私が観ていて好きになるペアは、前衛が積極的に動くダブルス。…
-
テニスの試合で、「対戦相手のフェイト」に引っかかりやすい人、気にしない人の違いとは?
特にダブルスの試合では、「フェイント」と呼ばれる技術が多用されるのがテニス。テニス以外のスポーツでも、相手を誘うような動き、騙すような動きのフェイント、…
-
ラリーの中で「ストローク戦からボレー戦へ」テンポが変わるテニスに対応するには?
テニスの試合は、テンポの変化が激しい。なぜならワンバウンド、ノーバウンド、どちらで打っても良いというルールなので、相手によっては前に詰めてアプローチして…
-
ダブルスの試合で前衛は、「センターラインを超えたらそのままチェンジ」でハッキリさせよう
ダブルスの試合で前衛がポーチに動く、その後の動きは曖昧になりがち。もちろんボレーでポイントが決まれば問題無いでしょうが、実際は相手に拾われてラリーが続く…
-
毎年団体戦3回戦止まりの学校なら、「シングルス3本+ダブルス2本」の団体戦の戦い方は・・・?
もうすぐ各地区では、高校生なら秋の地方大会が始まる。春の全国選抜大会の予選も兼ねた大会ですが、まず皆さんは地区予選を勝ち抜かないといけない。高校…
-
試合を動かしているのは、「もう一人の自分」という意識を持てると全体を俯瞰して見れる
気合いを入れて、試合に臨む。大事なポイントでは声も出すし、一生懸命、全球を全力でプレーする。確かにテニス選手にとっては鏡となるような意識ですが、…
-
試合に強いダブルスは、「0-40、15-40からスコアを戻せる」その為の作戦意識について
ダブルスの試合、ペアでスコアに応じた作戦、皆さんはどうでしょうか?実際に試合になってみて、「さて、どうするか・・・」みたいな感じで場当たり的な感じになっ…
-
「ダブルスペアの理想的な組み合わせは?」について、両者のプレースタイルの違いから考えてみる
ダブルスペアは、どういう組み合わせが効果的なのか?これについては、しばしば議論されて結論が出ない・・・ということが、よくあります。皆さんの周りで…
-
Iフォーメーションが難しいと感じるなら、「ただポジションを戻すだけ」でも、充分効果はある!
ダブルスのフォーメーションプレー、やってみたいけど難しい・・・と感じている方。特に前衛が難しい、のがIフォーメーションですよね。この難しさを解消…
-
ダブルスの試合で、「センターのボールに2人で反応は悪いこと?」では無く、とても必要なことです
ダブルスの試合では、センターへの攻撃に耐えないといけない。並行陣、または2バックのように2人で横に並ぶ陣形だと相手はセンターを攻撃し辛い。ここへ…