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過去の記事一覧
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テニスの試合で、「対戦相手を騙すこと」は悪いことですか?の問いかけについて
2年くらい前に、ある高校のテニス部の先生からこんなことを言われました。「駆け引きとか、相手を騙すとか、学生テニスのあるべき姿では無い」と。私自身…
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試合に勝てる選手になるのに必要な一つ前の段階、それは「負けにくい選手」になることです
試合に出て悔しい想いをするたびに、「勝てる選手」になりたい、と誰もが思う。ですが簡単なことではありませんよね。今強い選手も、昔から順調に成長した…
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ハイボレーで抑えが効かない人は、「ラケット動作をアウトサイドイン」にすることで安定します!
ボレーの基本はラケットと顔の距離を近くにすること。ですが、身体全体で近い状態になると、今後は打点が窮屈になってしまう。特にハイボレーでは、しっか…
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試合でストロークを置きにいってしまう人は、「打点をなるべく身体から離してみる」と修正が効く
どんなボールスポーツでも、「置きにいく」という言葉がある。緊張して、しっかり身体が動かないでボールに力が伝わっていないときに、よく使われる表現ですね。…
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ダブルスの試合でのサーブは、「いかに前衛を使うか?」に目的を絞るとダブルスらしいサーブになる!
ダブルスは2人で1組、連携したプレーが求められます。でも実際のコンビネーション、イマイチよく分からない、実力が発揮出来ない・・・と悩んでいる方も、多いと…
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サーブに苦手意識がある人は、「慌ててセカンドサーブを打ち過ぎ」な傾向が大
サーブに苦手意識がある人、すぐ分かります。どのポイントを見れば良いか・・・皆さんは意識したことがありますか?私は必ず、試合では「ファーストとセカ…
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テニスの技術は、「人それぞれ、個性的で良い」はテニスコーチの責任放棄だと思う
日本には「基本を大事にする」という文化が、スポーツ界には根強い。これに対して個性を殺す、間違った指導だという意見もあり、長年議論されてきました。…
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テニスの試合の現場では、「攻撃的なストローク=全て深さが必要」は危険な発想です
テニスの試合でのストローク、皆さんはどんなことに意識を置いていますか?私はいつも、自分が打ったストロークの深さを重視しています。ですがつい、陥り…
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30歳からのテニスは、「衰えを受け入れてこそ」試合に勝てる技術が身に付いていく
私自身、最近感じることがあります。テニスを始めた頃は、速いボールを打つこと、相手を振り回して打ち負かすこと、に私も快感を覚えていました。ですが、…
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テニスのシングルスの試合では、「粘りながら考え、決断していく」というルーティーンが求められます
シングルスの試合、勝っても負けても自分の責任。やっぱり正直、スッキリ綺麗に勝ちたいと、思ってしまいますよね。ですが、試合に勝つことを考えれば、し…