ダブルス

「打ってない人たちも仕事しろよっ!」テニスのダブルスの試合で勝つには絶対必要な意識

ダブルスはコートに4人いる。

でもボールは一個だ。

当たり前か。

4人のうち一人しかボールを打たない。

じゃあ他の3人は何をする?

 

「打ってない人たちも仕事しろよっ!」テニスのダブルスの試合で勝つには絶対必要な意識

 

 

打つ人のパートナーは、打ったボールが有効打なら、更に攻撃を仕掛ける為にフォローをするだろうし、甘ければディフェンスをしないといけないので、打とうとしているパートナーの余裕の度合い、それから相手選手二人のポジションなんかをチェックしないといけない。

打とうとしている選手の相手は何をしないといけない?

 

まずボールを打とうとしている相手選手の正面に立っている人は、その相手にプレッシャーをかけないといけない

ボールを打とうとしているんだから、それを集中させないように動いて存在感をアピールする事が必要。

じゃあボールを打つ人に対してクロスに立っている選手は何しよう。

正面に立っている選手は一生懸命動いてプレッシャーを掛けてくれているとすれば、その頑張ってくれている選手の後ろを手堅くカバーしてあげよう。

「お前が後ろをロブで抜かれても、ちゃんと俺がいるよ」

そうアピールしながらポジション取ってあげると、パートナーは安心してプレッシャーを自分の正面の打とうとしている選手に掛けられる。

こう考えると、ボールを打つ人以外もけっこう忙しいでしょ?

この「打っていない」時の働きがないと、試合は勝てない。
 



 

だってこれが出来ないと相手選手はノープレッシャーでやりやすいから実力を発揮し易しい、味方もプレーに集中出来なくなる

打つ技術ってなかなか上達難しいけど、こういう打つ時以外の動きや相手への見せ方って、覚えればすぐに出来るでしょ?

上手い人達のボール打っていない時の動きを是非観察してみて。

もちろんシングルスも大事だから、しっかりチェックしておこう。

 

■引用元
元プロテニスプレイヤー 高西ともからのメッセージ

ピックアップ記事

  1. テニスのフットワークを支える足元の秘密は、スーパーフィートのインソール
  2. HEADラケットのスタンダードモデルを使い続けて、気付いたことまとめ
  3. TOALSON(トアルソン) スイートエリアラケット、これは使える
  4. 夜のランニングのマストアイテム、蛍光色グッズで安全にトレーニングを
  5. テニスのニューボールの状態を維持出来る、「ボールキーパー」って?

関連記事

  1. テニス サーブ
  2. ダブルス

    後ろでつないでくるダブルス相手には、「深いボレーとロブのケア」でバッチリ対抗出来ます!

    学生ペアの試合で、よく観るのは2バックで粘る相手に苦戦する並行陣ペア。…

  3. ダブルス

    相手の前衛は動く、と信じよう

    ダブルスの試合で、大事な意識。繰り返しますが、強いダブルスの…

  4. テニス サーブ

    ダブルス

    ダブルスの試合で相手の後衛がスライスの構えになったら、チェンジプレーで勝負に出よう

    これは、一つ私からの提案です。相手が雁行陣、後衛の選手がストロ…

  5. ダブルス

    センターセオリーは、なぜ試合で使えるのか?

    ダブルスの試合でよく聞く、センターセオリー。これを大事にした…

  6. ダブルス

    男子ダブルス、今年こそ強くなりたいなら

    男子ダブルスで、結果を出すために。今年こそ!と思っている方は…

特集記事

  1. テニス ストローク

    ボレー

    「まずい、浮いた!」と思っても、相手の正面なら焦る必要は無い
  2. テニス メンタル

    その他

    自分よりテニスが上手い人の中に入れば、「その場の空気と緊張感」だけで上手くなる可…
  3. シングルス

    錦織選手が得意とする、フォアハンドのドロップショットからの展開を身に付けよう
  4. テニス 走力

    フットワーク

    足が速い人は、「ラリーの中でボールに追いつき過ぎてしまう」のでテニスでは注意が必…
  5. テニス メンタル

    リターン

    ボディへの速いサーブは、「脇を締めてラケット面を被せる」ことで返球出来る
PAGE TOP