テニス 知識

テニス知識

冬のテニスのマストアイテム、手袋選びは勝利への近道

冬場のテニス、みなさんの手元はどうでしょうか?

はっきり言って、私はボロボロです。

元々皮膚が弱い、アレルギー体質なので、すぐに荒れて痛くなる。

乾燥する時期は、すぐにひび割れてしまいますしね。

ですので、冬場は手袋を付けてのテニス、をもう何年も続けています。

慣れてくると、グリップの感覚も気にならないですよ。

ぜひ、お気に入りのテニス用の手袋、見つけてみて下さい。

 

冬のテニスのマストアイテム、手袋選びは勝利への近道

 

1.YONEX テニス ヒートカプセルグローブ

ヨネックスの手袋、テニス用というよりも普段使いな感じです。

私自身、ちょっと厚手でグリップを握ると違和感がありますが、でも普通の手袋よりは持ちやすい。

ヨネックス製ということもあり、シンプルで使いやすい。

そしてちょっとポップなデザインも、冬の景色にはマッチして良いですよ。

シンプルで使いやすい、観戦にもオススメの手袋です。

 

2.YONEX テニスグローブ8 AC290 011 ホワイト

こちらはより、テニス用で薄手なバージョン。

どうしても、女子選手向けの商品なイメージですが、私も普通に使ってました。

薄手ですが、これを付けるだけで、かなり手荒れは防げます。

ユニセックスですので、男性でも付けられるデザインなのが嬉しいですよね。

気付いたんですけど、最近はジュニアの選手でもかなり手袋、サングラスといった小物を使う選手も増えて来ました。

賛否両論あると思いますが、私は良いことだと思いますよ。

 

3.FILA TENNIS テニスウェア ボア手甲 VL9100

手の甲だけ隠すタイプ、こういう手袋も良いですよね。

寒さ対策になりますし、グリップを手のひらで握り感覚、を大事にしたい人にはお勧めです。

実際に試合をする人は、このタイプの方が良いかも知れませんね。

寒さはありますが、やはり手袋を付ければ感覚は鈍くなる。

アナタ自身の感覚、好みで選んでみるのが良いと思いますよ。

 

4.Prince テニス 穴開き UV半指グローブ PG947

色々なタイプの良いところ、をバランス良くまとめたのがこの形の手袋、グローブでしょう。

ラケットを皮膚で感じることも出来るし、寒さも防いで手荒れも防げる。

プリンスのテニスグローブを使っている人、多いのにも納得ですね。

白とグレーのシンプルなデザインなので、色々なウェアとも合わせやすい。

冬だけでなく、汗でグリップが滑りやすい人にもオススメです。

 

ラケットを持っていると、つい「手袋はちょっと・・・」と思いますよね。

でも、意外と使ってみると気にならなかったりするもの、ですよ。

それよりも、手が荒れてテニスが出来ない方が辛いですしね。

グリップが滑ってしまう人にも、オススメです。

ピックアップ記事

  1. 学生さんや社会人プレイヤーにもお勧め!「タッチ系テニス」に適したガット3選
  2. 「プリンス キャスター付きボールカゴ」が、やっぱり一番使いやすい
  3. 「HEADのボールって、実際どうなの?」の質問にお答えします
  4. ラジオ番組、始めました!
  5. 雨でコートが濡れていてもテニスがしたい!方にお勧めの「ウォーターバキューマー」

関連記事

  1. テニス知識

    最近のストロークで、気付いたポイント

    私自身、最近動画を撮りながら、感じていること。ストロークで、…

  2. テニス知識

    試合で勝ちたいテニスプレイヤーなら、マイランニングシューズは欠かせないアイテム

    テニスプレイヤーとして、持っておきたいマストアイテム。私はあえ…

  3. テニス アイシング

    テニス知識

    ミズノ社製のアイスマットを使えば、夏場の厳しい試合も乗り越えられるはず

    まさにこれからが、夏本番。テニスの試合、苦しい試合の連続・・・…

  4. テニス 練習

    テニス知識

    「プリンス キャスター付きボールカゴ」が、やっぱり一番使いやすい

    個人でも部活の練習でも、「ボールカゴ」で何を使うか・・・は皆さん悩みの…

  5. テニス スマートフォン

    テニス知識

    iphoneでテニス動画を撮影するなら、三脚ホルダーのスマホスタンドを使おう!

    テニスの試合を動画で撮影すること。この重要性、何度も書いてきた…

  6. テニス知識

    40歳からポリストリングにする、という選択肢を

    今回は、久々に商品レビューを書いてみたいと思います。みなさん…

特集記事

  1. テニス ボレー

    ストローク

    ストロークのラリー戦で鍵となる、「クロス方向への深いショット」を打つ為のコツ5つ…
  2. テニス 前衛

    ストローク

    「まだテニスのラリーに慣れない初心者の方」は、バウンド地点への近付き過ぎを止めて…
  3. テニス ハードコート

    戦術

    「正直、団体戦が苦手・・・」な人こそ、私はチャンスがあると思います
  4. テニス チャンス

    戦術

    「このゲームを取れば勝ち、」のゲームで、準備しておくべき4つの具体策
  5. テニス 練習

    ストローク

    「左利き vs 左利きの対戦で有効な、フォアハンドの回り込み」からの攻撃で意識し…
PAGE TOP