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攻撃
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シングルスの試合の基本、「ドロップショットはドロップショット返し」が出来ないと試合で辛い
今日からデビスカップの初戦、日本対イギリスの試合が始まりました。残念ながら初戦でダニエル太郎選手はマレー選手に負けてしまいましたが、面白い場面のたくさん…
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コートに叩きつけるスマッシュやハイボレーは、「インパクトと同時にラケットを引く」感覚でちょうど良い
ネット際のチャンスボール、皆さんはどんなイメージで打ち切っていますか?ラケットを振り過ぎるとネットに当たって反則になるし、かといって弱く打ったら反撃され…
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テニスの試合で、「フラットショットが強烈なストローカー」と対戦したときに効果的な作戦とは?
試合の相手で、「強いストローカー」のイメージってどんな感じでしょうか?スピン系のストロークだとしっかり安定していて粘り強い、でも「当たったときの強さ」で…
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「高い軌道のロブは、落ち着いてワンバウンド」させてグランドスマッシュで打ち抜く為のコツと考え方
高いボールでひたすら相手が粘ってくる、特にコートから追い出したと思ったらボールを「ポーン」と高く打ち上げて時間を稼ぐ、そんな粘り強い選手いますよね。シン…
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初中級相手のシングルスの試合なら、「バックの浅いスペースにスライス」を徹底して打ってみよう
テニスを始めて間もない、またはソフトテニスから移行してすぐの初中級プレイヤーの方と試合をするときに、意識したいことは何か?まずはストロークが強力・・・と…
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「低い位置でのローボレー」が苦手な人は、サイドスライスを覚えて相手をコートから追い出そう!
テニスにおいて難しい技術の一つは、ネットより低い位置のボレー。このボレーは通常、「しっかり膝を曲げて、態勢を低くして・・・」と教わる部分だと思います。…
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「とにかく決定力のあるスマッシュが打ちたい!」なら身に付けたい腕と手首の返し方
テニスを始めた頃、硬式でも軟式でもまずは「スマッシュ」に憧れた人は多いんじゃないでしょうか。周りから見ていると、簡単そうに見えたあのスマッシュですが、実…
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ダブルスで前衛が苦手な人は、「あるコツを使って、楽々ポーチ」作戦を!
ダブルスの試合、硬式テニスでは順番に前衛と後衛の役割をこなしていかなければなりません。特にパートナーがサーブを打つときには、最初にチャンスが来る可能性が…
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錦織選手のような、「空中で止まって見える」トップスピンロブを打つ為に必要な4つのポイント
最近のプロテニス界で、改めて注目されているショットの一つに「トップスピンロブ」があります。錦織選手も、最近意識してかよく使っているような印象を受けるこの…
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シングルスの試合でミスが早い人は、オープンコートを意識し過ぎかも
シングルスの試合は1対1で戦う分、オープンスペースが広く感じてしまう。これって実は、危険なこと。少し相手を動かしたら、「スペースが空いた!」と思…