- ホーム
- 過去の記事一覧
作戦
-
テニスの試合、チャンスボールをミスしてしまう人は「逆算力」が足りないだけ
チャンスボールを決めることが出来る人、ミスしてしまう人。この違いはどこにあるんでしょうか?技術力の差・・・で片づけることが出来ない問題が、そこに…
-
テニスにおけるサーブ&ボレーの基本は、「自分がサーブを打った方向に詰めていく」ポジショニング…
サーブ&ボレー、の基本を見直すと、攻撃的なテニスが可能になる。なぜなら、テニスは一つ一つのショットをつなげていく、ことで攻撃が成り立つスポーツだから。…
-
ダブルスの試合で前衛は、「ポーチにでなくてもセンターに寄るだけ」で相手は嫌なもの
いつも私は、ダブルスでは「前衛が積極的にポーチに出る」ことを推奨しています。そうやって相手にどんどんプレッシャーをかけて、ミスをもらうのが勝てるペアの大…
-
テニスの試合では、「自分のショットが甘くなる」ことも想定して、素早く切り替えの準備を!
自分のチャンスで、相手を攻撃していく。テニスの試合ではよくある光景ですが、そこで当たり損ないになったり、相手に読まれたりして、結果ショットが「甘くなる」…
-
ダブルスにおいて「ショートクロスはあくまで見せ球」、センターへの突き球と組み合わせて並行陣を崩す
学生の皆さんのダブルスを観ていると、並行陣に対してショートクロスで攻撃していく選手が多い。もちろん、並行陣の後衛を揺さぶる有効なショットですが、なかなか…
-
Iフォーメーションが上手く機能しない人は、「前衛の態勢が低くなり過ぎている」かも知れません
ダブルスで、「Iフォーメーション」にトライしている皆さん、ポイントにつなげられていますか?実際にやってみると、対戦相手がそれだけで慌ててくれたり、リター…
-
10年20年続けていても、テニスには「この感覚、つかんだ!」という瞬間があるから面白い
T-PRESSの読者の皆さんの中には、テニスを始めて間もない方から、長く続けている方まで様々だと思います。「テニスの楽しさって、どこですか?」と聞かれる…
-
「ダブルスの前衛として良いプレーが出来ているかどうか」、それは対戦相手が決めることです
先週末の練習で、一つ気になることがあったので書いてみます。「ポーチに出る」ということがどれくらい、相手に効いているのか・・・を、決めるのは対戦相手。…
-
ダブルスでサーブ&ボレーが得意なら、「たまにステイして雁行陣にする」と、リターン側が嫌がるス…
ダブルスの試合で、並行陣が使えると強い。サーブ&ボレーでしっかり攻撃出来るのもメリットですが、たまに「雁行陣」に自分たちで変更して試合に変化を付…
-
テニスの試合で「良い形で、短いラリーでポイントが獲れた後」には、「粘るプレー」を相手に見せとおく、そ…
テニスの試合では、1ポイントにかける時間の長さに差がある。長いポイントもあれば、短いポイントもある。試合の中で駆け引きがあるので当然、と言えば当…