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メンタル
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サーブを打つ選手が弱気になったら、テニスの試合は絶対勝てない
当たり前・・・とも言えるかも知れませんが、なかなか難しい問題。サーブを打つ選手、自分だとしてどうしても弱気になる場面、ありますよね。でも、根本的…
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自分自身が、「無能な選手に見られたくない」と思っているから、テニスでも一歩が踏み出せないんじゃない?…
「いや、出ようと思ったんですけどね・・・」ダブルスの試合、スクールのゲーム形式の最後のプレー、前衛で「何も出来なかった・・・」と思って悔やんでいる人は多…
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試合の中で相手のブロックアウトを狙うのは、バレーボールだけじゃなくテニスも同じ
皆さんは試合の中で、こういう発想ありますか?バレーボールって、スパイクを相手のブロックに当てて、アウトを誘うケースも多い。いつも完璧なアタック、…
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チャンスを決めた前衛は、そのチャンスを作り出した後衛を全力で褒めてみよう
ダブルスの試合、なぜか「この人と組んでいると、調子が良い」という人、いますよね。そういう人は、細かい部分でパートナーを盛り上げてくれるのが上手い。…
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みんな勘違いしてるけど、「闘志溢れるプレー」とは「相手を威圧する行為」ではない
昨年くらいに、私の高校の後輩がテニス部を教えているので見に来て欲しい、と言われて行く機会がありました。練習の後に、試合形式・・・のときに、「ん?」と思う…
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テニスがプレー出来るというのは、「当たり前」では無いということ
毎年8月になると、私は何とも言えない気持ちになります。真夏、テニスもインターハイや全日本ジュニア、インカレ、様々な試合が開催されるこの時期。すご…
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イップスの経験こそが、テニス選手のスタートライン
プロ野球の試合でも、最近「イップス」という言葉がニュースでもよく出て来ますね。色々な解釈があるようですが、要は精神的に不安定になってボールを投げたり打ったり…
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なかなか練習内容を決められない人は、「判断基準を絞る」ことが出来ていない
「今日の練習、何する?」から、何も進まないで結局いつものラリー形式からの試合、ばかりになってしまうチーム。そういう日があっても良いと思いますが、…
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テニスの試合では「ミスの後のアクション」こそ、勝つ為には大事
テニスの試合、選手としての強さ、たくましさで差が出る場面。それは、ミスをした後のアクション、でしょう。試合に強い選手は、この部分を間違いなく考え…
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対戦相手に名前負けしてしまうのは、結局「自分が可愛くて、守りたい」から
「負けても仕方ない」と、試合中に思ってしまう。それって、テニス界だけじゃなくスポーツ界全体で、私は蔓延する「病」だと思っています。みんな、ある種…