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バックハンド
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スライスストロークがいつも浅くなる人は、「ラケットを持つ腕の肘を曲げ過ぎ」な可能性が高いです
ベテラン選手の中には、スライスを得意にしているプレイヤーの方が多い。本当に伸びのあるスライスは、どのコートサーフェスでも脅威になり、学生の皆さんもてこず…
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浅いボールのバックハンドでのアプローチは、「小さく上に振り上げる」スピン回転を磨こう!
両手バックハンドストロークを得意にしている選手でも、浅いボールは苦手だったりする。もちろんスライスでアプローチ、も基本ですが、ある程度速いボールで打って…
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試合で必要な「相手バックハンドに高く弾むスピン」に対応する為に、必要な4つのポイント
ストロークのラリー戦で、厄介なこと。人それぞれでしょうが、誰でも「バックハンドの高い打点」で打たされること、はその中の候補に入るはず。錦織選手も…
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両手バックハンドストロークは、「インパクトと同時に曲げた膝を伸ばしていく」と威力が増しやすい
両手でのバックハンドストローク、安定感はあるけどイマイチ攻撃力が無い・・・。と悩んでいる方は、膝をしっかり使って打てるようにしたい。錦織選手も、…
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現代テニスでは、「ジャックナイフ式バックハンド」は打てないと弱点になる、くらいの危機感が大事です
ジャックナイフというテニスの技術、かつては「テニスの王子様」の漫画の中で登場し、多くの方がチャレンジした技だと思います。この技、両手バックハンドストロー…
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両手バックハンドストロークでスピードを出したいなら、「右利きなら左腕をしっかり伸ばす」ことで解決でき…
錦織選手も得意とする両手バックハンドストローク。スピードもパワーもしっかりボールに伝わっていて、少しフラット気味でもしかりスピン回転がかかってコートに落…
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片手バックバンドストロークでスピン回転が弱い人は、「グリップを握る親指を下から上に持ち上げる」意識で…
片手でバックハンドストロークを打っている方、何か悩んでいることはありますか?私が現役で試合に出ていた頃は、スピン回転のかかりが弱いのがどうしても悩みでし…
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テニスの試合で、「身長が低いけど、とにかく足が速い選手」を相手にしたときに、有効なサービス術とは?
中学生、高校生の試合では体格差が大きいケースが多い。もちろんテニスもサッカーやバレーと同じく身長は高い選手が有利と言われていますが、それは高い身長を活か…
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リターンのときに、「バックハンド側に高く弾むサーブ」をしっかり抑えて返球するコツとは?
セカンドサーブをアタックしたいと考えていても、レベルが高い相手はそうもさせてくれない。錦織選手のような身長が比較的低い選手でも、しっかりキックしてくる、…
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両手バックハンドストロークの弱点である、「低く短いボール」への対処法は基本を徹底しよう!
バックハンドストロークを両手で打っている方は、硬式テニスには多いはず。特に学生や女性の方は、まず両手でしっかり振れるようになることから教わる機会も多く、…