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「メンタルが強くなって試合に勝てるようになる」よりも、「試合に勝っていく中でメンタルが養われていく」人の方が多いと思う

今回、アンケートを実施させて頂いて、一番多かったお悩みの相談内容は「メンタル面」についてでした。

とにかく試合で勝てないのは、自分のメンタルが弱いから。

弱いメンタルを鍛えて、しっかり勝てるようになるにはどうすれば良いのか・・・を、皆さん悩んでいるようです。

この悩みに対して、私の考えを書かせて頂きたいと思います。

 

「メンタルが強くなって試合に勝てるようになる」よりも、「試合に勝っていく中でメンタルが養われていく」人の方が多いと思う

 

 

■メンタルが行動を変えるのではなく、実際はその逆

メンタルトレーニングをしっかり積んで、行動が変わって試合に強くなる。

皆さん、これが理想のテニス選手としてのステップアップと考えているように思います。

ですが、実際に・・・メンタルを鍛えて試合結果につなげる、のはすごく難しい。

私がメンタルが強い、試合でもしっかり結果を出している人はまず「行動」から変えていっている。

そして小さいことの積み重ね、継続していった事実が、結果的にメンタルの強さにつながっているように思うのです。

 

■「メンタルが弱い」という言葉に、逃げてはいけない

何かが出来ない、試合で勝てない、のをメンタルのせいにしてしまっていないか?

この問いかけは、ぜひテニス選手としては継続して欲しいのです。

メンタルが弱いから、練習も継続出来ない?

それは意志が弱いのと工夫が足りない、仕組みが不十分だから。

だったら自分で出来ることをしっかり継続していく、行動を変えてチャレンジしていくことがテニス選手としては大事。

小さいことでも良いんです。

部活の後に、みんなは帰宅しても一人で10分、しっかりストレッチをする、テニスノートを付ける。

そんな小さい積み重ねが、試合の中で活かされて勝っていくような機会が増える。

そうなると気付けば、「あれ、これって結果的にメンタルが強くなった?」と思える日が来るでしょう。

 

■何か一つでも、毎日続けていることがある人は強い

例えば私なら、テニスついて考えて記事を書く。

ブログ形式にしたのは数年前ですが、それまではテニスをしない日でもテニスノートを書いていました。

書いていた・・・と言っても、数行気が付いたことや思いついたことを書き留めていただけ。

でも、毎日続けていたことは、結果的にメンタル的にも強くなった背景として胸を張って言えると思います。

アナタ自身、何か行動を変えたりする、始めて継続してみることを、心からお勧めします。

 

「あの人はメンタルが強いなぁ」

そう思う人は、何が自分と違うのか。

思い切って、話を聞いてみても良いと思いますよ。

何か参考になれば、自分で試してみれば良い。

「何で、そこまでしないといけないの・・・?」と思った方、安心して下さい、そんな方が98%でしょう。

でも、もしかしたら残りの2%の人は、明日から本気で行動に移すかも知れません。

この差って、1年後2年後、すごく大きな差になると思うんです。

そう、「メンタル面の差」に。

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