テニス メンタル

日々の雑記

最近の若者は…

目次

先月も、色々な出会いがありました。

特に印象的だったのは、今年卒業する大学4年生の方数名にお会いしたんですが、そこで多くの刺激をもらいました。

大学卒業、と言えば人生の転換期。

私はそこで一度テニスコーチを目指しましたが、最近お会いする大学4年生の方は「フリーランス」とう選択が当たり前のように出来ている。

テニスを通じて、コーチ以外にもたくさんの活動を視野に入れていて、本当に凄いなと。

自分の頃とは比べ物にならないくらい、しっかりしているし、情報発信出来る力もある。

テニス界の未来、そう暗いことばかりでもありません。

私自身、もっと頑張らないと、と。

それと同時に、出来る限り彼らのサポートもしたい、と考えています。



という訳で、今回は2名ご紹介させて下さい。

運動オンチ主将 しゅん

元体育会テニス部主将で、現在はSNSの分野でも活躍の幅を広げている現役の学生さんです。

特にシングルスの試合での考察、戦略の考え方は、すごく勉強になります。

行動力にも長けていて、大学卒業後の活躍が楽しみですね。

私自身も、これから彼と一緒に何かコンテンツを作っていく予定です。

お楽しみに!

→Twitterアカウントはコチラから


テニスコーチ RYOYA

彼もまた若く、非常に発信力のある現役学生&テニスコーチです。

最近お会いしましたが、以前からT-PRESSを読んで頂いていたそうで、すごく嬉しかったです。

私自身、ブログを読ませて頂きましたが、メンタル面での発見がたくさんありました。

20代前半でこれだけ書けて、発信出来るって凄いですよ。

ぜひ、みなさんもご一読下さい!

ブログはコチラから


テニス界だって、しっかり芽は育ってきています。

私は、これからの時代は彼らのようなフリーランスのクリエイターが、テニス界を盛り上げてくれると確信しています。

同時に、コーチやトレーナーというだけの肩書きの方は…辛い時代になるかも知れません。

自分でどう、自分に価値を加えていくのか。

発信していく力は、発信を続けていかないと絶対に養えません。

テニス関係者のみなさん、もし変わるなら今ですよ。

これからも、「この人、面白い!」というテニス人はT-PRESS上でもどんどん紹介していきます。

ぜひ、読者のみなさんもたくさんの情報、テニスコンテンツに触れてみて下さいね。

ピックアップ記事

  1. 素振りでパワーアップを図るなら、「バナナウェイト」を使ってみよう
  2. フットワークを磨きたい!なら、足指トレーニングは欠かせない
  3. 筋肉痛が毎回酷い人は、「フォームローラー」で身体の表面をほぐしてケアしよう
  4. テニス部・テニスサークルとして勝てる集団になりたいなら、「スコアシート」は欠かせ…
  5. 【初開催】5/29(水)~30(木) T-PRESS プレミアムキャンプ in千…

関連記事

  1. テニス メンタル

    日々の雑記

    オリンピックだけじゃない、週末のテニスコートにだって魔物は潜んでいる

    小平選手、金メダルおめでとう御座います!1発勝負、この30秒ち…

  2. テニス 大学

    日々の雑記

    挫折を経験出来ることこそ、テニス選手の魅力

    いつも記事を読んで頂き、ありがとう御座います。最近はずっと、関…

  3. 日々の雑記

    下を見ない癖を養うには、覚悟が必要

    読者のみなさんは、それぞれの環境があるにせよテニスが上手くなりたい、…

  4. テニス トレーニング

    日々の雑記

    先頭を切るアナタの背中を、見ている人は必ずいる

    何事も、新しいことって否定されがち。テニスもそうですけど、仕…

  5. テニス 部活

    日々の雑記

    なんで一番ストレスが多い時期に、新一年生の仕事を増やすのか?

    今日は有明テニスの森公園に行く機会があり、関東学生テニストーナメントを…

  6. 日々の雑記

    全日本テニス5回優勝!佐藤博康プロにボレーのコツを聞いてみた①

    いつもT-PRESSをご覧頂き、ありがとう御座います!今回、…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


特集記事

  1. テニス ポジショニング

    ストローク

    何気なくウォーミングアップでやってるけど、「良いショートラリーと、悪いショートラ…
  2. テニス知識

    テニスの試合に、不文律はあるのか?
  3. ストローク

    相手の足元に沈めるストロークを打つには、「縦方向にラケットを使う」ことを意識しま…
  4. テニス サーブ

    サーブ

    セカンドサーブは、絶対にファーストサーブより遅く打たないといけない?
  5. テニス ダブルス

    ボレー

    こねればこねる程、ボレーは点でしか合わせられなくなる
PAGE TOP