今年もあっという間に6月、ですね。
なんだかもう、今年も半分が終わろうとしていると思うと・・・すごく早いような。
毎年、年々時間の経つスピードが上がってるんじゃないの・・・と思うくらい、本当に早く感じます。
みなさんは、どんなテニスライフをお過ごしですか?
私自身、最近は試合に出つつ、色々記事のネタを探してました。
色々なサイトを見たり、本を読んだり・・・。
そんな中で、気になることが。
ついつい、何かを批判したがり、になってしまうということに、改めて気付きました。
このT-PRESSのサイトも、読み返してみると、「あれはダメ、これもダメ」というような内容が多い。
もちろん、そこには意図あってのことなんですが、やっぱりそれだけじゃダメだなと。
改めて私自身、感じています。
批判するなら、対案を出す。
これは、私の中での一つの流儀にしている部分。
何かを批判するような記事を書けば、出来るだけその対案を早めに書く。
もちろん、それが対案になっているかどうかは読者のみなさん次第なんですが、意図的に書くようには努めています。
批判って、みんな大好きだと思うんですよ。
特に日本人は。
「さぁ、これをみんなで叩くぞ!」というニュースが、毎日のように飛び交っていますよね。
それに反応することで、周りと同じ意識を持てる安心感がある。
でも、それって本当に、アナタ自身の意見?意識?なんでしょうか。
ただ批判ばかりしている人、を批判してくれる人はいません。
大人になれば、批判する側にいた方が楽ですから。
もちろん、批判されるべき人、は世の中にたくさんいます。
ですが、ただ周りに迎合するだけの批判、はアナタ自身の意志を弱くしていくだけ。
それはテニスも一緒です。
小さいことですが、私自身も自戒を込めて。
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