テニス パラソル

テニス知識

晴雨兼用のビッグパラソルは、テニス選手なら欠かせないアイテム

試合中、思いがけない雨に見舞われること、ありますよね。

オムニコートならすぐに中断、ではなく試合を続行するケースも多い。

今年も梅雨の時期は終わりましたが、これから試合に臨む秋のシーズンも、また雨が多い時期。

かと思えば、夏かと思う程日差しが強い日もある・・・ときに欠かせないのが、ビッグパラソルです。

 

晴雨兼用のビッグパラソルは、テニス選手なら欠かせないアイテム

 

1.大きなパラソルは、テニス選手のマストアイテム

皆さんも経験あると思いますが、いわゆる傘って、テニス選手としては小さ過ぎませんか?

ラケットバッグ、クーラーボックス、荷物が多いのに自分が濡れないだけで精一杯・・・みたいな傘がほとんど。

でも試合では、大きめでしっかり雨を防いでくれる、また日傘としても強力な紫外線から守ってくれる盾、のようなビッグパラソルがあると便利です。

雨のときにも、そして日差しが強いときにも・・・絶対に重宝するはずです。

 

2.ヨネックス製のパラソルは、トーナメントプレイヤーにピッタリ

そこでお勧めは、80cmもあるヨネックス製のパラソル。

とにかくでかい・・・です。

プロ選手の試合でも、チェンジコートのときにボールパーソンがさしてますよね。

自分の試合でも応援のときでも、とにかく丈夫で大きなパラソル、絶対に持っておいて損は無いでしょう。

 

テニス パラソル

出典:amazon

 

テニス パラソル

出典:amazon

 

普通の傘で、ちょっと大きめのサイズで60cm、くらいですからそれの更に1.3倍。

でも、ラケバを背負った状態だと、ちょうど良いんですよね。

 

3.チェンジコートの過ごし方も、実力の内

やっぱり、チェンジコートで大活躍です、コレ。

たかがチェンジコート・・・でも、ガッツリ日なた、の場所にしかベンチが無いような会場もあるじゃないですか。

1~2分ですが、日陰で過ごせば全然回復度が違いますよ。

熱中症の防止にもなりますし、日差しは冬でも容赦無く降り注いでくる。

出来れば、部活やサークルではチームで持って団体戦に挑みたい。

こういう小さい準備、がチーム力に現れますからね。

傘骨全てが超耐久性のグラスファイバー製なので、丈夫で折れにくい、1本は持っておきたい逸品です。

ただ・・・試合が無い日はちょっと置き場に困るかも知れませんね。

でも、強い選手、チームはこういうパラソル、絶対に持ってます。

 

 

ピックアップ記事

  1. 何度でも消して使える、ウェアラブルメモはテニスでも使えそう
  2. テニスの試合で勝ちたい男子選手に、オススメのゲームウェア
  3. ラジオ番組、始めました!
  4. テニスの試合に強くなりたい人が読んで欲しい漫画、「アルキメデスの大戦」
  5. ヨネックスの新作ラケット、Vコアのハイスピンテクノロジーによる超高弾道は本物だっ…

関連記事

  1. テニス メンタル

    テニス知識

    テニスの練習では、「自分が打ったボールは凶器と化している」

    テニスは楽しいスポーツ。ですが、あるときにその雰囲気は一変する…

  2. テニス知識

    KT TAPE(ケーティーテープ) を使って、テニスの試合で酷使する「膝関節」をサポートしよう

    みなさんは、テニスを続けている中で怪我に苦しんだとはありませんか?…

  3. テニス ダブルス

    テニス知識

    「リラックスして正五角形」が、基本の構え

    基本となるテニスの構え、皆さんは意識出来てますか?ストロークの…

  4. テニス知識

    これからの冬のテニスに最適な、ネックウォーマー4選

    益々寒くなる、これからの時期。テニスの練習や試合、トレーニング…

  5. テニス ソックス

    テニス知識

    テニスシューズの中で、自分の足が滑る・・・ような人は、5本指ソックスに変えてみよう!

    テニスをしていると、意外と消耗品になるのがソックス。クレーコー…

  6. テニス知識

    高音質で防水仕様のワイヤレスイヤホンは、テニストレーニングに最適

    冬場の時期、トレーニングに汗を流すテニスプレイヤーのみなさんも多いと思…

特集記事

  1. テニス 準備

    メンタル

    試合会場で、急にテニスが上手くなることは出来ない
  2. テニス 戦術

    ストローク

    テニスにおけるストロークの超基本「足を決めて振り切る」ことが、意外とできない4つ…
  3. 戦術

    出来そうなことしかやらない、だから勝てない
  4. テニス リターン

    ストローク

    「ミスした後のトップスピンストローク」をしっかりテニスの試合で打ち切る選手は強い…
  5. リターン

    相手のファーストサーブは、1種類じゃない
PAGE TOP