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戦術
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自分が打ったボールを、その感触で判断出来るようになろう
例えばみなさん、相手がすごく素早い、粘り強い。こういう選手って、ただ足が速いだけだと思いますか?違うんですよね、実際。彼らは、自分が打っ…
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緊張感の高まる場面では、ポイントは奪うのではなく「与えない」意識で
試合も後半、終盤で緊張感が高まる場面。ここでどんなプレーが出来るのか?が、試合の勝敗を左右する。みなさんは、こういう時にどんな意識でプレーしてい…
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全ての戦術は、本気で実行するから成功する
テニスの試合、色々な作戦、戦術があります。でも、たくさん用意しても意味が無い、と私は思いますよ。数少ない戦術でも、「本気で実行する」ことが大事。…
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サービスダッシュして「ガッツリ足元に沈められてる」のなら、一度雁行陣で対応しよう
自分の美学を貫くこと。すごく美しいようですが、試合の中ではそれは危険な発想にしかならない。例えば並行陣、これにこだわっているダブルスプレイヤーは…
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テニスの試合で一番嫌なのは、「何かを仕掛けて来る選手」じゃないですか?
対戦していて、嫌な相手。それは、何かを仕掛けてくる相手、でしょう。ショットそれぞれは大したこと無いように見えて、計算されている。オーソド…
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アナタ自身の中で、「相手の粘り対策」をどの程度具体化出来てますか?
実は、試合前の準備で出来ていない部分、だと思います。基本的に、テニスの試合って粘り合い。だからこそ、相手が粘って来るのを「許さない」ような姿勢、…
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自分の多い失点パターンを、もう一度考えてみよう
自分自身の試合、の失点シーン。なかなか正面から向き合えないですよね、実際。試合後も、得点シーンは思い出せても失点シーンには蓋をしてしまう。…
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テニスの試合で、技術はあってもそれを「使える」人は意外と少ない
先日のニュースで、「日本には頭の良い選手があまりいない」という発言が話題になっていましたね。今夜は、サッカーの日本対ブラジルの試合。テニスでもそ…
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試合で使える戦術は、「攻撃は守備的に、守備は攻撃的に」がキーワード
テニスは攻守がめまぐるしく変わるスポーツ。ネットを挟んでの打ち合い、ですから当然ですね。それに厳密に言えば、「どちらかが100%で攻撃している、…
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自分の直感を大事にしないと、感性が磨かれず成長も無い
私自身、すごく最近意識していることがあります。色々な理論、基本、考えがあるにせよ・・・やっぱりコート上での「生の感覚」は大事。この感覚が鈍ってし…