テニス トイレ

テニス知識

準備しておいて絶対に損は無い、試合会場でのトイレ事情について

目次

今回も、私の苦い経験、実話を交えてお話したいと思います。

私は、昔からお腹が弱く、とにかく試合前にトイレにこもりがちでした。

緊張・・・というよりも、本当にお腹が弱かったんですよね。

正露丸が手放せない、男性なら同感して頂ける方も多いんじゃないでしょうか・・・。

 

準備しておいて絶対に損は無い、試合会場でのトイレ事情について

 

1.テニス界に根深い「トイレ事情」

いつもテニスの大会で問題になるのが、試合会場でのトイレ事情。

テニスコートって、公営のコートでは建物も古いしトイレだって和式が多い。

それは良いんですけど、管理が行き届いていないせいか、トイレットペーパーが無い、なんてことはざらにあるんですよね。

例えば関東で一番広いテニスコート、会場がある大宮健保公園なんて、トイレは基本仮設のモノ。

それもかなり遠くまでいかないとありませんし、ポツンと一つ、お祭り会場であるような仮設トイレがあるだけ。

当然、紙が無いところの方が多い・・・となると、もうパニック。

これはもう、試合どころじゃない。

お腹が痛くて我慢できない辛さ、そして試合に入らないといけないという二重苦。

だからこそ、アナタには「携帯型のトイレットペーパー」まで準備しておいて損は無い!と、声を大にして言いたいんです。

 

テニス トイレ

出典:amazon

 

2.トイレに流せる携帯タイプが便利

ネピア社のおしりセレブは、ウェットタイプでそのままトイレに流せます。

無香料・ノンアルコールで、ウォシュレット使いの人でも気持ち良く使えると思います。

海外旅行に行ったときにも、重宝しますよね。

知らない土地、会場に試合で行くのであれば、海外旅行くらいの覚悟や準備があっても良いと私は思いますよ。

これがあるだけで、本当にトイレ問題が解決出来て試合に集中できる。

テニス選手として、必要な準備です。

 

3.試合会場に期待しないこと

「たかがそんなことに、毎回準備するの?」と思うかもしれませんが、ラケットバッグに一つ入れておけば良い話。

試合に行くときにだけ持ち歩く小さいバッグ、に入れておいても良いでしょう。

騙されたと思って、一つ持ち歩いてみて下さいよ。

試合会場にトイレットペーパーが確実にある、なんて保証はどこにも無い。

試合に勝ちたいなら、ここまで準備しておかないと・・・「まぁ、トイレットペーパーくらい、あるでしょ」と思ったら無い、なんてことよくある話。

きっと、「あって本当に良かった・・・」と思える日が、どこかのテニス大会の会場で来るはずです。

 

 

 

ピックアップ記事

  1. 夏の男性の日焼け止めは、「ギャツビー パーフェクトUV スプレー」が便利
  2. 「寒暖差が激しい時期」のテニスにお勧めなアームカバー
  3. 【たくさんゲームしましょう】5/8(金)&5/13(月) 女性限定ダブル…
  4. TOALSON(トアルソン) スイートエリアラケット、これは使える
  5. 真夏のテニスの試合に必要な、熱中症対策のマストアイテム5つ

関連記事

  1. テニス知識

    テニス選手の熱中症・痙攣対策に、ミニクーラーボックスは必需品!

    もうすぐ、ゴールデンウィークも終わり。この連休が終われば、もう…

  2. 製氷機

    テニス知識

    これからの暑い時期にあると便利な、「高速製氷機」とは?

    これからの時期、とにかく暑い毎日・・・ですよね。部活でもサーク…

  3. テニス アームカバー

    テニス知識

    暑くも寒くも無い時期には、「アームカバー」で体温調整を

    秋、試合が多い時期は季節の変わり目。みなさんは、試合のときにど…

  4. テニス 縄跳び

    テニス知識

    テニス選手に必要なトレーニングは、「重り付き」縄跳びでしっかり身に付く

    効率的にトレーニングをしたい、それも1日5分くらいで筋力、持久力までし…

  5. テニス ボレー

    テニス知識

    「テンションを5ポンド落としたラケット」を準備しておくと・・・?

    試合中、ボールが飛ばない・・・と感じること、寒い時期は多いはず。…

  6. テニス スマートフォン

    テニス知識

    iphoneでテニス動画を撮影するなら、三脚ホルダーのスマホスタンドを使おう!

    テニスの試合を動画で撮影すること。この重要性、何度も書いてきた…

特集記事

  1. テニス 確率

    メンタル

    「メンタルが強くなりたい?」だったら、スリルを楽しめるようになろう
  2. テニス ダブルス

    ストローク

    ダブルスの試合、「雁行陣で前衛が抜かれてチェンジ」するなら、後衛はできるだけ回り…
  3. テニス メンタル

    ストローク

    ラケットは常に、「利き腕でない方の腕」を意識
  4. テニス ダブルス

    その他

    テニスにおける一球の重みは、実はすごく分かり辛い
  5. テニス ボレー

    フットワーク

    ボールが浮いたら、「すぐに態勢を低くする」だけ守備力は上がる
PAGE TOP