関東では、桜が一番キレイな時期になりました。
皆さんの周りでも入学、入社、新生活・・・という雰囲気、少なからずあると思います。
そして、「自分もあの頃は・・・」と、つい重ねてしまいますよね。
そうやって振り返ること、すごく大事だと思います。
テニスをやっていると、頑張って練習を続けても、なかなか成果が実感できないことも多い。
結果が出ない、勝てない理由を探したりして、「続けるの、しんどいな・・・」と思うことも多いと思います。
私も偉そうに、毎回記事を書きながら
「こういうの、本当に求められているのかな・・・?」
「誰かに、読んでもらってるのかな・・・?」
と、つい考えてしまうことがあります。
でもそんなことを考えているときに限って、Twitterのメッセージやコメント、アンケートで温かい言葉を頂きながら、「また頑張ろう!」と思って、書き出していく。
この繰り返しです、本当に。
このサイトを更新し始めて感じたのは、今回の題名でもある、「必ず、陰から見ている人はいる」ということ。
何かを継続して、真剣に続けていれば、見てくれている人は必ずいます。
それは、きっとアナタの周りにも。
テニスを続けていると辛いことも多いと思いますが、必ず見てくれている人はいる。
人だけじゃないと思います。
きっと、テニスの神様も、アナタを見てくれている。
頑張った証を、どこかでご褒美として返してくれる日が来る。
何の根拠も無いかも知れませんが、きっと「続けてきて、良かったな・・・」と、アナタ自身思える日が来るでしょう。
私も、T-PRESSで書き続けて良かった、と最近心から思います。
そして、テニス一つ、自分にあって良かったなと・・・。
テニスが無ければこういった形で皆さんに読んでもらう機会も無かったし、出会えてはいなかった。
テニスに感謝して、テニスに成長させてもらっている、そして試されている。
そう思って、今年度も更新、頑張っていきたいと思います!