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客観視
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テニスの試合では、戦うべき相手はネットを挟んだ相手だけでなく、「自分自身」だということ
「弱気は最大の敵」という言葉を残した、元プロ野球選手がいた。広島カープで抑えのピッチャーとして活躍していたが、若くして病で亡くなった津田恒美投手。…
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「1セットマッチで、5-0になったらもう安心?」だからアナタは、いつまで経っても2流選手なのです
私は今まで、全日本選手権や大阪ワールドスーパージュニア大会など、国内の多くの大会で主審やレフェリーを務めてきました。そんな中で、強くなる選手、将来大成す…
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練習での球出しが上手い選手は、間違いなくテニス自体も上手い4つの理由
テニスの練習には、「球出し」が付き物。テニスコーチでなくとも、例えばラリー練習を1対1でやるとき、どちらかの選手がボールを打って始めますよね。こ…
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一緒にテニスをしていて、「この人、ちょっとやりにくいな‥」と思う人こそ大事にしたい
いつものテニスの練習、皆さんはどんなメンバーで行っていますか?社会人になれば、様々な仲間とやる機会も増える。学生の皆さんの中にも、積極的に新しい…
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「片手バックハンドボレーが難しい」と感じている人は、シンプルな準備の形に変えていこう
テニスを始めて最初の壁、それは「バックハンドボレー」だと思います。力が入り辛いし、飛ばそうと思うと振ってしまってラケットに上手く当たらない。そん…
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テニスの試合では、「ミスした失点はなぜ引きずってしまうのか?」を考えて準備しておこう
「また繰り返してしまうのか・・・」と思うミス。そう、試合では、簡単と思えるようなショットをミスしたときに、必要以上のショックを受ける。そのまま浮…
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テニスを通じて私たちは、「出会う人全てを、すぐに外枠」で決め付けてはいないか?
テニスというスポーツは、どこか階級社会の色が強い。毎年開催されるウィンブルドン、イギリスの色が強いスポーツなのかも知れないが、確かに他スポーツと比べても…
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チームでテニスを上達していく為には、少なからず「自己犠牲の精神」も必要です
「良い練習」とは、どんな練習なのか。それは、チームで共通認識があり一体感がある練習。テニスではラリー練習が主体となりますが、その中でも、目的意識…
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試合を動かしているのは、「もう一人の自分」という意識を持てると全体を俯瞰して見れる
気合いを入れて、試合に臨む。大事なポイントでは声も出すし、一生懸命、全球を全力でプレーする。確かにテニス選手にとっては鏡となるような意識ですが、…
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真面目な人ほどかかりやすい、「テニス鬱」について、アナタにも知っておいて欲しい
「テニス鬱」という言葉、聞いたことはありますか?恐らく無い、と思います。なぜなら私が最近、考えた言葉なので。なぜ「テニス」と「鬱」を組み…