- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
「雨の日」、「怪我したとき」、「試合で初戦敗退した日」にこそ、テニスが強くなれる根源がある
昔ジャパンオープンのお手伝いをしていた頃、ある選手が口にしていた言葉を思い出すことがあります。ダブルスの名手として活躍し、日本での試合ではシングルスでも…
-
「脱・中級者のネットプレー」の為には、ボールスピードに合わせない速い構え直しが不可欠です
テニスのラリーは、速い、遅いが瞬時に切り替わる。相手が打って来るボールの速度は、自分ではコントロール出来ませんからね。だからこそ、何が必要なのか…
-
テニスの練習では、「コートを分割した状態でも、自分の守る範囲」を強く意識しないとダメ
1面に10人、20人で練習をする。テニスコート全体を使えないこと、皆さんの環境でも多いと思います。都内のスクールでもそうですし、公立校のテニス部…
-
「チャンスボールを打つときに、カッコつけてスカしている」選手は、大事なポイントで絶対に足元をすくわれ…
チャンスボールを打ち込むとき、攻撃していくとき、アナタは自分がどう映っているかイメージ出来ていますか?しっかり決めることが出来る選手は、まず構えがしっか…
-
どんなに速い強烈なサーブでも、「軌道は山なりだから安定して入る」ことを再確認しておこう
速いサーブを安定して入れることが出来る人、はどんなことを意識しているのか。上から打ち下ろす?ように、周りはイメージしているかも知れませんが、本人はきっと…
-
部活や限られた環境でテニスが強くなる人は、「仲間に頼ることが出来る」人です
私も少なからず、限られた環境の中で成長出来る人、をたくさん観て来ました。練習時間も短い、周りに強い人がいない、教えてくれる人ももちろんいない・・・。…
-
スマッシュは腕全体を振るのではなく、「手首を折る形で、上で打ち終わる」と試合でミスが減ります
スマッシュで腕全体を振ってしまう人、は安定感に欠ける。どうしても力が入る場面だと、腕を下まで振り下ろしてボールに力を与えたくなるので、大振りになっている…
-
テニスにおいて、「仲良しチームから勝てるチームになる」為に必要な、週に一度のミーティングを考えよう
テニス部で頑張る皆さん、何か悩みはありませんか?きっと細かい悩み、尽きないと思います。小さいことでも、何かわだかまりを抱えていると、正直上達にも…
-
テニスの試合で、「アプローチから前、じゃなくて下がってしまう・・・」人は、守備範囲の概念を変えましょ…
シングルスの試合では、相手がドロップショットを打って来ることが十分考えられる。意図しないまでも、コードボールで浅くなる、なんてこともありますよね。…
-
テニスの試合で効果的なボレーは、「山なりで深い、遅い」が大前提です
ボレーのイメージが間違っていると、試合で大事なポイントでミスになる。いや、ミスのようでこれはミス、ではなくて理解不足。速く叩き込むボレー、を使う…