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過去の記事一覧
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タイブレークに入ったときは、「それまでの12ゲーム」を整理しよう
1セットマッチでタイブレーク。このタイブレークを取った方が勝ち・・・という試合、多いですよね。そんなときに、必要な意識は何か。準備する作…
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「ガットを見つめて集中力アップ!」は、やらないと損
プロ選手でもよくやる、ポイント間のルーティーン。これって、実は集中力を高めるのに非常に理にかなった方法、なんです。やってみる価値はある、と思いま…
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「つなぎのボールの精度」を上げないと、そもそも強い相手には粘れない
強い相手に、粘って試合を進める。何とか接戦に持ち込めば、試合の終盤になればチャンスがある。まず、強い相手にはラリーを挑んでいくために必要なことは…
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頭が突っ込んだボレーになったときには・・・?
態勢を崩されても、しっかりボレーを返球する。低い打点でも、しっかりあるポイントを意識出来ればボレーでのミスは減ります。厳しい試合では、態勢が充分…
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全仏オープンを観て感じる、「ベースラインで粘る形」の進歩系について
今年も始まりましたね、熱い全仏オープンの戦いが・・・。やはり全仏オープンはクレーコートで長い試合、というイメージが皆さんも多いと思います。確かに…
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前衛がラケットで触れば勝ち、のゲーム形式をやってみよう!
「なかなか前衛が活躍出来ない、攻撃の形が無い」と悩んでいるチームの皆さん、今回はこんな特別形式の練習、やってみませんか?通常の試合のルールとは違…
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「失敗が怖い」ということは、メンタルが弱いことには結びつかない
メンタルが弱い、自分でもそう思っている人はテニス選手でも多い。そういう人って、自分を「失敗が怖い人間」と決めつけていること、多くないですか?確か…
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打ち終わりをコンパクトにする、ことが実戦向けのテニスへの第一歩
実戦向きのテニスと、そうでないテニス。色々な要素はありますが、私が一番判断基準として見極めているのはこのポイント。打っているフォーム、中でも「打…
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自分のミスが多くなる予兆を知っておけば、試合で大崩れすることは少ない
例えば、私なら「動きながらのストローク」が増えて来ると、ミスが増える。体力が落ちて、準備が遅くなる。しっかり止まり切れていないときに、ストローク…