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先週の日曜日から月曜日、2日間を利用してある合宿を企画してきました
それは、「テニスの種まき合宿」
私と数名の幹事で、これからテニス界で何かの事業にチャレンジしていきたい人を集めて、つなげていく
それが結果的に、読者のみなさんのようなテニス愛好家の方々に新しい価値を提供できるはず
そう信じて去年開催、今年は2回目となりました
やってみて改めて気づいたこと、たくさんありました
言葉にしないと何も伝わらない
「自分はこう考えている、だからこうしたい」
そういう言葉を発信するのって、簡単じゃないですよね
周りからどう見られるか、を先に考えがちなのが私たち日本人
でも、やっぱり伝えないと周りはどうしようもない
「何とか察してほしい」という話し方の人って、伝わらないんですよね
だから、私たちも手を貸しにくいし応援されるのが難しい
つくづく、これを感じましたね…もちろん、自戒も込めて
T-PRESSが大切にしたいスタンスや理念、想いというのは、必ず伝えていかないといけないなと
そこに躊躇していたら、それこそ読者のみなさんに失礼な話ですから
ちょっとした思いやりが、テニス初心者の芽を育てる
今回の合宿は、完全招待制
私たちが繋がりたい、繋げたいと思っているみなさんをご招待させて頂きました
当たり前ですが、みなさん本当に素晴らしくて
最初に集まってテニスをやるんですが、本当ちょっとした仕草や気遣いが、素晴らしいんですよ
周りの人がどうすれば気持ち良くテニスを楽しめるのか、初対面の人は積極的に知っている人が挨拶して紹介する、次の準備を常に手伝ってくれる
こういうところに、私は人としての奥深さや思いやりを感じます
こんな人が増えたら、きっとテニスを始めていく人や続けていく人が増えるんじゃないかなと
マナーという言葉でひとくくりにするのは難しい、本当些細なことなんですけどね
やっぱりテニスはプレーにも、そしてプレー以外の部分にもその人の全てが映し出されます
T-PRESSのみなさんにお願いしたいこと
改めて、みなさんにお願いしたいことがあります
それは、私たちにどんどん「こんなことがしてみたい」「こういう企画をやって欲しい」「地方だけど来て欲しい!」という声を聞かせてください
どれだけお応えできるかは分かりませんが、私はみなさんと一緒にT-PRESSで挑戦していきたい
先日の仙台企画もそうでした
ほんと数名のご縁がきっかけで、「よく分からないけど行ってみよう!」と勢いで決行
結果的に本当に行って良かったですし、今後も継続できそうな芽をたくさん確認することができました
みなさんの力が、私たちにも必要なんです
何か企画のアイデアがある人は、LINEでもフォームでも何でも良いのでお気軽にご連絡ください
実際に、視聴者や読者のみなさんと今、進みつつある企画もあります
ぜひ、「こんなこと話しても無駄かな…」というお話を、聞かせてください
視聴者や読者のみなさんは、チームT-PRESSの一員です
みんなで新しい挑戦と価値創造、ワクワクしませんか…?
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