ふと、昨晩にあるTVドラマを観ていて、考えたこと。
人に教える、指導するというのは、本当に大変なことだと。
自分自身がリスクを取り、決意を固めて、相手と向き合わないといけない。
T-PRESSで、それが出来ているだろうか、と。
確かに、ネット上での一方的な配信ですので、そもそも難しいのかもしれません。
でもそれすら、言い訳じゃないのかと。
私がよく書いている、「みなさん次第です」というのも、結局は逃げてるんじゃないのか、と。
3年A組のドラマを観ていて、私は考えてしまいました。
本当に、みなさんの力になれているのか。
どこかで「ダメな人はダメだし、聞いてくれる人だけで良いや」と思ってはいないか。
確かに、考え方は人それぞれです。
何も、押し付ける必要は無いでしょう。
テニスだって、そうですよね。
人それぞれじゃない?と言われれば、それまで。
でも、私は傲慢かもしれないですけど、みなさんが「試合に勝ちたい」と考えるなら、求めていきます。
そう、ちゃんとやろうよ、と。
私自身、伝えたいことをまとめしっかりと勉強しないといけない。
読者のみなさんの誰より、先を走らないといけない。
そのメンタルが、最近欠如していたんじゃないのかな、と感じています。
「みなさん次第です」と言えば、楽。
すごく楽なんですよ。
言ってしまえば、自分のテニス観を守ることにつながりますからね。
どこかかわすような感じで、しっかりとぶつかっていない。
でも、それってやっぱり、違う。
私は、もっともっと、みなさんに強くなって欲しい。
そしてその先の自己実現、のサポートをしたい。
「みなさん次第」という言葉で逃げていた自分を、本当に反省しました。
人を動かす力が無いことを、誤魔化しているだけですからね。
今年も3月、もうすぐ春。
今一度、T-PRESSとして熱く、激しい内容で、みなさんを導いていきたいと思います。
僕は覚悟を決めました。
ですのでみなさんも、ぜひ。
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