練習メニュー

練習に疲労感を求めて、満足する人達

テニスの練習で、みなさんに今一度考えて欲しいこと。

練習において、必要な意識は何か。

私たちは、本当に大事なこと、モノを選択していく時期に来ているでしょう。

昔の経験や体験が、今に必要なことだとは思わない。

先入観を捨てて、練習とは何か?を自分で再考して考えをまとめておく。

これが出来る人は、自然とテニスの試合でも結果が出ていくでしょう。

 
 

大人になっても多い、練習量信者

疲れる=良い練習?

私の周りでも、実際にいます。

土日はほぼ丸一日、ずっと練習。

ものすごい追い込むんですよね、その人は。

でも、試合で勝てるかと言えば、そうでも無い。

体力は凄いのは認めますが、何だかこう、メリハリが無いんですよね。

疲れる練習=良い練習、という先入観があるようにしか見えないんです。

疲労感は、達成感とは違う

みなさんも練習で、ココを勘違いしないように。

疲労感が溜まる練習=達成感のある練習、になってはいませんか?

振り回して厳しい練習をすれば、自分が何かを得たような感覚になってしまう。

もちろん、厳しく追い込む、疲労感があるような練習が必要な時もあります。

でも、そればっかり、だと慣れてしまう。

ただ心拍数を上げて、それで満足してしまうのは非常に危険、です。

量より質、そして質とは…?

量って、周りから与えられるもの。

疲労感が溜まるくらい、量を走るのって、誰かのメニューをこなしていることが多いですよね。

そこから、質が高い練習に移行していかないといけない。

では、その質とは何か。

私は、「自分の意志を持つ練習」だと思います。

練習量だけに頼らない、自分が決断するテニスの練習。

それが出来ないと、大人になってからの上達は厳しいですよ。



身体よりも、頭が疲れる練習を

試合は、どっちですか?

みなさん、試合の後はどんな感じですか?

もちろん、身体が疲れるような試合もあるでしょうが、それ以上に精神が擦り減るように疲れる試合、の方が多くないですか?

これ、練習とのギャップになりがち。

練習では、そこまで頭を使わないような形、になりがちなんです。

身体が疲れる、疲労感だけ溜まるような練習、の方が練習した気になりますからね。

精神が擦り減る、頭が疲れる練習とは?

これは、非常に難しい問題です。

毎日同じメンバー、同じようなメニュー、ではなかなか緊張感が生まれない。

少なからず、みなさんも新しい環境を求めていかないと、「頭が疲れる」ような感覚にはならないでしょう。

精神が擦り減る、試合に近いような感覚で練習から打てるように。

さぁ、何が必要でしょうか?

アナタが一歩、外の世界に出ることだと私は思いますよ。

刺激を求め、練習を変えていく

ベースとなる練習場、メンバーはあって良い。

みなさんの大事な仲間ですからね。

でも、それ以外で、ぜひ外に環境を求めて欲しい。

これが、私からの提案です。

なかなか、難しいことだとは思います。

でも、試合では新しい相手、初めて打ち合うような相手ばかりですからね。

練習から、初見の相手とのラリーに慣れておく、という環境は必要でしょう。

   

練習を繰り返し、上達出来ているのか?

武器を鍛えること、出来ている?

疲労感が溜まるだけの練習、で危険なこと。

それは、武器を鍛えるという発想が無くなることなんです。

疲れて来ると、相手も疲れている。

何となく、つなぐだけでポイントは取れるし、誤魔化しが効くようになる。

もっともっと、みなさんは自分の特徴を尖らせて良い。

その為の、練習ですから。

環境を変えないと、武器も鍛えられない

当然、みなさんも周りの人も、慣れて来ます。

同じメンバーだけで練習していると、全てに慣れて来る。

相手の武器も何となく分かるから、先読みも出来る。

だから、使わなくなるような試合も増えるでしょう。

そして、お互いに新鮮味が無くなり率直な意見、も言えなくなる。

ただただ、疲労感を求めて走る、長時間の練習だけに終始してしまう。

これはある意味、自然なことなんですよ。

最近上達を、実感出来ている?

みなさんが、上達を実感出来る瞬間は、どんな場面でしょう?

きっと、試合だったり新しい相手との練習、「何かを試される場」での結果だと思うんですよね。

疲労感が溜まるだけのような練習、なかなか上達を実感するのは難しい。

そうなると、ただ疲れるだけの練習すら、嫌になる。

もっともっと、アナタに必要なのは刺激です。

だからこそ、自分からアクションを興していかないといけないんですよね。



私たちが学生の頃は、確かに走りまくったかもしれません。

同じような青春、を大人になっても求めたくなる気持ちは、理解出来ます。

でも、それで試合に勝てるの?という自問自答が全て。

自分がどこで満足するのか、ですから。

疲れて満足、なら私が言うことはもう何もありません。

自己実現の設定は、自分でしか変えられないですから。

ピックアップ記事

  1. 塗り直し不要で、男性にもお勧めの日焼け止め 「ビオレUV アクアリッチ」
  2. 会社にも持っていける、社会人にオススメのラケットバッグ
  3. テニス選手に必要なプロテイン摂取は、便利なブレンダーボトルで
  4. テニスラケット ピュアドライブの新作は、「攻撃的な大人のテニス」に最高の武器にな…
  5. 都内でラケットバッグを持ち歩くのは辛い!人は、「ecbo cloak」でラケバを…

関連記事

  1. 練習メニュー

    練習で成果を出すには、何が必要?

    練習で試合に強くなる、成果を出したいと考えているみなさん。何…

  2. テニス 打点

    練習メニュー

    緊張した場面で、力を引き出す為には?

    試合の中で、緊張した場面で力を発揮する。これが出来る、自信が…

  3. テニス 試合

    練習メニュー

    大人になっても平気で練習に遅刻する人は、最高にダサい

    みなさんの周りでも、いませんか?学生時代ならまだ許されたかも知…

  4. 練習メニュー

    ダブルスの動きを鍛える、2対2のボレー対ストローク練習

    ダブルスの試合、前衛と後衛がめまぐるしく入れ替わる。これが硬式…

  5. テニス ダブルス

    練習メニュー

    テニスにおいて「雁行陣の弱点」をケアする為の練習メニュー

    雁行陣は安定感のある陣形ですが、唯一の弱点が後衛の前のポジション。…

  6. テニス ロブ

    練習メニュー

    テニスコートを効率良く使って行う、「2対1のボレー対ストローク」の練習メニュー

    人数が多いときでも、しっかり2対1のラリー練習がしたい。特にボ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


特集記事

  1. ダブルス

    ダブルスの試合、サーブがめちゃくちゃ速い相手への作戦について
  2. テニス ストローク

    ストローク

    ストローク戦で「先に走らされてるな・・・」と感じたら、ラリーの中でイーブンに戻す…
  3. テニス ストローク

    ストローク

    ストロークが弱過ぎる・・・と悩む、女性やシニアのみなさんへ
  4. テニス ストローク

    ストローク

    攻めのスライスと守備のスライス、はココを変えてメリハリを付けていこう
  5. テニス ストローク

    シングルス

    テニスのシングルスの試合で、「サーブで崩して次のボールから攻める」為に必要な意識…
PAGE TOP