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テニスの試合、勝ったり負けたり。
色々な人と、試合出来ますよね。
でも、唯一直接試合が出来ない選手が、一人だけいます。
そう、それはアナタ自身、自分自身、です。
アナタの今のテニス、1年前と何が変わりましたか?
1.自分自身との対戦は、常にイメージしておこう
皆さんは、定期的にしっかり対戦出来ていますか?
そう、空想の中で、イメージの中で過去の自分自身と。
誰に負けても、そのときには何か理由があるかも知れない。
ですが、自分自身に負けてしまっては、何の言い訳も出来ない。
これは、アナタ自身で厳しく管理していかないといけない問題なのです。
2.1年前から、具体的に何が変わっただろうか?
さぁ、アナタは1年前の自分と比べて、どうですか?
何がどう、変わったのか。
ポイントは、具体的にしっかり、自覚てきているかどうかです。
明確に変えた部分が分からない、というのは非常に危険な状態・・・です。
コーチや先生から、「何も変わってないじゃyないか!」と怒られても、アナタ自身がどう感じるかで全ては変わる。
変わったこと、変えたこと、が成長につながっているのかを今、確認すべき時かも知れません。
3.何も浮かばない、という人は、今一度整理しよう
この時期は、整理することに適した時期。
4月からは環境もメンバーも変わる、のもテニスの中であることでしょう。
その前に、まず自分自身を整理する。
1年前の自分を思い出して、今の自分と比べてどうなのか。
そして、その背景には何があるのか・・・を、どんどん書き出していきましょう。
しっかり書いて、可視化する。
これが出来れば、4月からの成長曲線はきっと、上昇気流のように上に伸びていくでしょう。
1年って、長いようで短い。
短いようで長い。
学生のみなさんにとっては、1年ってすごく変われるし、成長出来る。
もちろん、社会人やベテランの方だってそう。
でもその為には、1年前の自分を振り返る、ことは大事なのです。
そう、今この時期に。