テニス グッズ

メンタル

「テニスの試合に勝ちたい」と考えるなら自分自身客観視すること、その為に必要なものは?

自分のテニスを上達させて、試合に勝つこと。

長く苦しいこの道のりですが、このT-PRESSの多くの記事にて、その為に必要なことを多く書いて参りました。

その中でも最も大切な要素の一つは、「自分自身を客観視すること」です。

その為に、必要なことは何か。

そう、客観的な「情報」です。

情報を集めるためには何が必要かと考えたときに、やはり電子機器は欠かせません。

もちろん、試合や練習は長い時間行われるケースもありますので、モバイルバッテリーの電源も必要です。

改めて、試合に勝つ為に情報を集める術を挙げてみます。(PR)

「テニスの試合に勝ちたい」と考えるなら自分自身を客観視すること、その為に必要なものは?

 


 

1.自分の試合を「動画で撮影」する

最近ではスマートフォンの性能も上がり、動画を撮影できる時間も長くなりました。

ネットに固定する器具も発売されたりしてますので、お好みのものを探しておけば試合の撮影も楽しくなりますね。

もしかすると相手の方が気になるケースもありますので、「動画を撮影しても良いですか?」と一言聞けると、とてもスマートです。

そして試合後は相手の方とも仲良くなって、輪が拡がるきっかけになるかも知れませんね。

試合時間は長く、何試合もやる大会もありますので、モバイルバッテリーは必携です。

2.「Facebook」などSNSで同じ大会に出ている人を探してみる

もし会場にいれば、あなたの試合を見て何かアドバイスがもらえるかも知れません。

また逆もしかりで、あなたが誰かの試合を観るケースもあるでしょう。

アドバイスはできなくても、応援して試合後にねぎらうだけで、嬉しい気持ちになりますよね。

携帯電源が切れてしまうと会場で孤独感を感じてしまい試合にも影響することも・・・。

ですので、注意が必要です。

3.対戦相手を「インターネット」で調査する

一昔前では考えられなかったですが、今では多くの大会結果がネット上で公開されています。

戦績や写真くらいしか情報はありませんが、あなどることはできません。

どういうスコアで勝ち上がっているのか、どんなウェアを着ているのか、ラケットは厚ラケか・・・なので、だいたいのプレースタイルの想定も立てられます。

想定が誤りであっても良いんです。

違ったら違ったで、作戦を練りなおせばOK。

漠然と試合に入って訳も分からないまま終わる・・・ということは無いようにしましょう。

という訳で、せっかくですのでお勧めのモバイルバッテリーをいくつかご紹介。

 

■Anker Astro M3 13000mAh モバイルバッテリー

私も使用しています。

大容量で2ポートですので、ダブルスのペアの端末やその他機器も一緒に充電可能。

その充電スピードはPCのポートよりも全然早いです。

 

 

■ cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD

カワイイ段ボールデザインのモバイルバッテリー。

テニス後のオフコートやおしゃれなカフェでも見せたいデザインで、女性にお勧めです。

 

■Anker Astro Mini 3200mAh 超小型・スティックタイプ モバイルバッテリー

小型で安価なタイプ。

1日持ち歩いて充電をキープする分には、十分でしょう。

女性でも持ちやすいサイズですので、持ち歩くミニバッグにも収まり便利です。

 

 

ぜひ皆さんも、お気に入りの1本を見つけてテニス&デジタルライフで、試合に勝てるテニスを磨いて下さい。

ピックアップ記事

  1. 夜のランニングのマストアイテム、蛍光色グッズで安全にトレーニングを
  2. 急な怪我でも安心!準備しておきたい応急処置グッズ5つ
  3. 都内でラケットバッグを持ち歩くのは辛い!人は、「ecbo cloak」でラケバを…
  4. 「プリンス キャスター付きボールカゴ」が、やっぱり一番使いやすい
  5. 11/13(木) 女子シングルス練習&ゲーム会 in世田谷レクセンター

関連記事

  1. テニス 準備

    メンタル

    試合前5分で完了する、スタートダッシュに必要なメンタル準備

    試合前、緊張感が高まる場面をどう過ごすのか。試合が始まるまさに…

  2. テニス ボレー

    メンタル

    自分の打ったボールを信じ切れば、ボールは自然とコートに収まってくれる

    自分が打ったボールを、しっかり信じる。信じ切ることが出来れば、…

  3. テニス 準備

    メンタル

    「楽な初戦」は、アナタにとってマイナスな要素にしか成り得ない

    アナタがもし、テニスのトーナメント大会に出場しているなら、肝に銘じてお…

  4. テニス メンタル

    メンタル

    自分がコントロール出来そうにない「何か」を目の前にしたときに、普通の人は否定から入る

    何でもかんでも、否定から入る人。皆さんの周りにも・・・いるんじ…

  5. メンタル

    「ネットインはラッキー?アンラッキー?」という発想は、テニスの試合では捨ててしまいましょう

    テニスの試合、ラリー戦の中ではネットインは有効。深く来る!と思…

  6. テニス ストローク

    メンタル

    テニス部の中で、「チームの柱になれる選手と、なれない選手」は、ココが違う

    テニス部、テニスサークル、どんなチームでも柱となる選手はいる。…

特集記事

  1. 練習

    テニス知識

    「HEADのボールって、実際どうなの?」の質問にお答えします
  2. テニス 格上相手

    ストローク

    テニスのストロークの安定感をアップする為に、「使ってない軸足ありませんか?」とい…
  3. テニス 練習

    Q&A

    Q&A「テニス弱小校の僕たちに、練習メニューを考えて欲しい」
  4. ダブルス

    「意外とこれがポーチチャンス!」パートナーのセカンドサーブがテニスの試合では勝負…
  5. テニス ストローク

    ストローク

    キリオス選手の躍進を支えるのは、チャンスを引き出す基本となる「深いフォアハンド」…
PAGE TOP