日々の雑記

ご質問頂いた件につきまして

いつもT-PRESSをご覧頂きまして、ありがとう御座います。

毎日寒い日が続きますが、みなさんお怪我無くテニス頑張ってらっしゃいますでしょうか?

個人的な話ですが、私は年末に張り替えたポリガットが硬すぎて、手の筋を痛めてしまいました。。

やはり、もう若くないんだなと。

調子に乗って縦も横もポリで張ってしまったことを、後悔した年始でした。

まぁ、やってみて分かったことなので、これを活かしていきたいと思います!



読者ミーティングについて

いくつかご質問頂きましたので、近い疑問をお持ちの方も多いと思いましたのでこちらで回答させて頂ければと思います。

Q1.「上級者」って、どこからですか?

今回は、「上級者男子ダブルス」がメインテーマです。

そこで、「自分がレベルを満たしているのか、分からない」といったご質問を多く頂きました。

こちらに関しては、基本的には「試合に出続けている方」でしたらご参加は問題御座いません。

実際にボールを打ち合う訳ではないので、周りに迷惑をかけるといった心配もご無用です。

ただし、お話させて頂く内容は基本的なことより応用編、セオリー外のこと、が多くなるかと思いますので、予めご理解頂きたいと考えております。

Q2.どういう進め方ですか?

読者ミーティング、という聞き慣れないタイトルですから、戸惑う方も多いかと思います。

基本的には、セミナー形式で進めます。

今回ですと上級男子ダブルス、強い相手に勝つ為の考え方を、動画や事例を交えながら解説させて頂きます。

その中で、参加者のみなさんの現状の課題や目指していること、を発言して頂きながら、和気あいあいと進行させて頂く予定です。

難しい問題を考えて個人で発表、なんてことはありません。

Q3.どういう方が、参加者では多いですか?

みなさん試合に出ている方で、非常に意識の高い方が多いです。

打ち方、というよりも考え方をお伝えする場ですので、試合に出ていない方はピンと来ない方が多いと思います。

年齢層としては幅広く、大学生の方から社会人、男女問わず毎回5~10名ほどお越し頂いています。

近いマインドの方が多いので、読者ミーティングのその場で仲良くなる方も、結構多いですよ。

Q4.東京以外で、やらないんですか?

大変嬉しいご質問ですが、今のところは東京以外での開催の予定は御座いません。

ですが今後は、関西地区での開催やLIVE配信を通じてなるべく多くの方に観て頂けるような仕組み、を整えていきたいと考えております。

また、私以外のテニスに対する意見や視点、もみなさんにお届け出来るよう登壇者やゲストの追加等も、今後は拡げていく予定です。

併せて、セミナー形式だけでなくオンコートで何かやれないか、というのも考えておりますので、ご期待下さい!



ピックアップ記事

  1. テニスのコーチ、指導者の方にオススメしたい、「ボトムアップ理論」の名著
  2. テニスで肩が上がらない・・・と、苦労する人は「ピイラティス・ポール」がオススメで…
  3. テニス選手としての「肩の痛み」を改善するには、寝る時の姿勢を変えないと
  4. みなさんに感謝の気持ちを込めて、新しい取り組みを始めます!
  5. テニスの試合に持参するジャグボトルは、「サーモス スポーツジャグ 1.9L」くら…

関連記事

  1. テニス 雪

    日々の雑記

    私はこれからも、「決断する人」をテニスを通じて応援していきます

    何かを決めるのって、難しい・・・と、最近つくづく思います。私自…

  2. テニス メンタル

    日々の雑記

    理想を高く持てる選手が、その理想に近付いていける

    すっかり涼しくなって、まさに夏が終わって秋・・・という感じですね。…

  3. テニス 評価

    日々の雑記

    感動は人を変え、またその人が次の感動を紡いでいく

    今日の平昌オリンピック、男子フィギュアスケート。ご覧になってい…

  4. 日々の雑記

    人の悪口は、100倍増し

    テニスを続けていると、色々な人間関係が生まれます。実は、T-…

  5. テニス デビスカップ

    日々の雑記

    デビスカップ フランス戦の観戦で感じた事

    既に何度か記事でも書いていますが、先週末にデビスカップを観戦して来まし…

  6. テニス 大学

    日々の雑記

    挫折を経験出来ることこそ、テニス選手の魅力

    いつも記事を読んで頂き、ありがとう御座います。最近はずっと、関…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス 構え

    ストローク

    相手の深いストロークを、いかに振り切れるかが試合では大事
  2. テニス 戦術

    ダブルス

    ダブルスの試合、「雁行陣で行き詰ったとき」には、前衛が守備を捨てるのも有りだと思…
  3. サーブ

    サーブの威力とコントロールを両方アップさせるには、「相手コートに背中を向ける」だ…
  4. テニス ストローク

    ストローク

    テニスの試合で「スライスの山なりなボール」は、意外とストロークの返球で苦戦する
  5. テニス ストローク

    ストローク

    「スウィングスピードをもっと速くしたいんです!」という人は、テニスの環境を客観視…
PAGE TOP