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観察眼
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試合中に後ろを通る人がいるときには、積極的に先に通過させてあげよう
今回は、本当にちょっとしたことなんですが・・・。テニスの試合をしていると、試合中に「後ろを通ってはいけない」というマナーがありますよね。これを守…
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「見てないフリをして見ている」が効くから、テニスでは周辺視野が欠かせない
「周辺視野」という言葉を、皆さんも聞いたことがあると思います。実際に人が「ハッキリと見える視野」は狭くても、何となく周りを確認出来る程度の視野、は結構広…
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「とにかく勝ちたい!」と気負うよりも、「どうやったら負ける確率を下げることが出来るのか?」を考えよう…
大事な試合、とにかく勝ちたい。勝ちたい、勝ちたいだけだと、どうしても人は堅くなる。自分で自分にプレッシャーをかけてしまうこと、がテニス選手として…
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テニススクールのネット裏の練習を頑張れない人は、永遠の中級者で終わる
毎日暑い、本当に一年で一番暑い時期・・・。本当にコートに立っているだけで、厳しい季節。冷暖房が完備されていないテニススクール、で頑張っている皆さ…
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中級レベルの相手の試合なら、センターへのサーブは捨てても良い
テニスの試合、しっかり相手のレベルを見極めること。それは、まず「サーブ力」を見極めるところから始めてみると良いでしょう。相手が中級レベルなのか、…
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ダブルスの試合では、積極的に自分が「オトリになる」意識を持ってパートナーを活かそう!
他の競技を観ていると、「オトリ」になるような作戦は結構ありますよね。マークを自分に集中させて、味方に決めてもらうようなプレー。これって、チーム競…
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試合で相手のサーブの調子が良い時には、先読みして鼻をへし折ろう
相手のサーブの調子が良い。そんなとき、試合でどうやって対応するか・・・について、考えておくことは大事。特に男性の試合だと、コーナーにポンポン決ま…
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テニスの試合でリターンが難しいのは、サーブが強力だからじゃない
サーブを返球する、リターン。これに苦戦する人は多い、ですよね。それって、なぜでしょう?もちろん技術不足、という側面はあるでしょうが、それ…
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なぜ、アナタには執着心が身に付かないのか?について、そろそろ考える時です
2年前、ある高校生の試合を観ていました。それは団体戦で、とある全国大会の1回戦。ダブルスの試合、相手のマッチポイントでボレーが決まって、ゲームセ…
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「人に合わせるテニス」だと、いつも他人のせいに出来る
テニスは、一人では成長出来ない。私は何度も、周りの仲間の大切さを、このT-PRESSのサイトで説いてきました。ですが、それも過ぎたるは及ばざるが…