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粘り
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試合に勝てる選手になるのに必要な一つ前の段階、それは「負けにくい選手」になることです
試合に出て悔しい想いをするたびに、「勝てる選手」になりたい、と誰もが思う。ですが簡単なことではありませんよね。今強い選手も、昔から順調に成長した…
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テニスの試合の現場では、「攻撃的なストローク=全て深さが必要」は危険な発想です
テニスの試合でのストローク、皆さんはどんなことに意識を置いていますか?私はいつも、自分が打ったストロークの深さを重視しています。ですがつい、陥り…
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30歳からのテニスは、「衰えを受け入れてこそ」試合に勝てる技術が身に付いていく
私自身、最近感じることがあります。テニスを始めた頃は、速いボールを打つこと、相手を振り回して打ち負かすこと、に私も快感を覚えていました。ですが、…
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テニスのシングルスの試合では、「粘りながら考え、決断していく」というルーティーンが求められます
シングルスの試合、勝っても負けても自分の責任。やっぱり正直、スッキリ綺麗に勝ちたいと、思ってしまいますよね。ですが、試合に勝つことを考えれば、し…
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「テニスの試合に勝てない人同士が試合をすると、こうなる」という典型的なパターン例4つ
テニスの試合では、強い人同士が試合をするのは珍しくない。ですが同じくらい、初戦や2回戦くらいまでは、なかなか試合に勝てない人同士の試合も多い。よ…
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シングルスの試合でコートの外に追い出されたら、「まずはセンターロブ」で時間を作ろう
シングルスの試合、相手に攻撃されたときにどう守るか。攻撃については事前に色々考えているけど、いざ試合が始まって守備的な場面になると、頭が真っ白になる人、…
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シングルスの試合で、「どうにも相手のナイスショットが止まらない」ときの対応策は?
対戦相手には、色々なタイプがある。とにかくバンバン打ってきて、確率度外視でハードヒットしてくるような選手もいますよね。もし、アナタが対戦して序盤…
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オムニコートで「走らされてショットが乱れる」人は、外側の足を滑らせてオープンスタンスで打ってみよう…
今、日本の主要のテニスコートはオムニコート。学校の部活ではクレーコートでも、試合はオムニコートでやる機会が多かったりしますよね。砂の量にもよりま…
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ダブルスの試合で鉄壁な並行陣は、「センターの守り方」が優れているから抜かれない!
この夏こそダブルスで並行陣にトライしたい、または並行陣の強いペアを倒したいと思っている方。一見難しい陣形のようですが、弱点とその攻撃方法さえ覚えれば、き…
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テニスの試合では、「自分のショットが甘くなる」ことも想定して、素早く切り替えの準備を!
自分のチャンスで、相手を攻撃していく。テニスの試合ではよくある光景ですが、そこで当たり損ないになったり、相手に読まれたりして、結果ショットが「甘くなる」…