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試合で使える
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トスアップの位置、普通に「自分の前に上げる」だけだとなぜダメなのか?
サーブのトスアップについて、実は大きな誤解が生じている、ケースは多い。何度も、「前に上げる」と書いてきましたが、これだけでは表現として不十分。な…
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ハイボレーを深く・・・と見せて、ドロップボレーを打てれば試合で勝てる!
今回も、私が試合で実際によく使う手をご紹介します。ダブルスの試合、とにかくまぁロブばっかり、な相手いるじゃないですか。こちらが並行陣、で攻めても…
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ストロークでラケットを振り切るコツは、「ラケットを振り切ろう」とは思わないこと
試合でストロークが振り切れない人。モヤモヤして、精神的にも安定しない、結果的に試合で勝てない。この「振り切れない問題」はどこから生まれてくるのか…
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「いつも、何と無く」で、テニスの試合に入るのを止めてみよう
テニスの試合、みなさん「序盤」ってどうですか?一番難しい・・・と感じること、多いはずです。試合の最初は、相手の感じも分からないし自分の調子も上が…
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テニスの試合で、技術はあってもそれを「使える」人は意外と少ない
先日のニュースで、「日本には頭の良い選手があまりいない」という発言が話題になっていましたね。今夜は、サッカーの日本対ブラジルの試合。テニスでもそ…
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コードボールになった瞬間、人は一瞬固まってしまう
試合の緊張した場面で、ネットに「パン!」とボールが当たる。コードボール、と呼ばれますが、そこからどっちにボールが落ちるか分からない・・・。打った…
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サーブのトスを前にするというのは、「着地で完全にコートの内側に入る」ということです
「サーブのトスは、しっかり前に!」というアドバイス、コーチからもらっている方も多いと思います。でも、実際はどれくらい前なのか。そして、なぜそれほ…
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試合で使える戦術は、「攻撃は守備的に、守備は攻撃的に」がキーワード
テニスは攻守がめまぐるしく変わるスポーツ。ネットを挟んでの打ち合い、ですから当然ですね。それに厳密に言えば、「どちらかが100%で攻撃している、…
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自分の直感を大事にしないと、感性が磨かれず成長も無い
私自身、すごく最近意識していることがあります。色々な理論、基本、考えがあるにせよ・・・やっぱりコート上での「生の感覚」は大事。この感覚が鈍ってし…