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戦術
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テニスでは、「綺麗なポイントやスーパーショット」が多い選手ほど試合で勝てない
悲しいですけど、これが現実だと思います。テニスの試合で、トーナメントを勝ち上がっていく選手は、どこか地味だけど堅実。スーパーなショット、は無いけ…
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テニスの草トー大会では、セオリー無視の相手だってたくさんいる
試合に出始めたみなさんが、最初に感じること。その一つは、きっと「いろんなテニスの人が、大会ではいるんだな」ということでしょう。テニススクールや部…
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シングルスの試合では、なぜダウンザラインのリターンが必要なのか?
シングルスの試合で、リターンから攻撃していくとき。ぜひ、ダウンザラインに勇気を持って打って欲しい。というのも、これが一番のプレッシャーになる作戦…
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ボレーが苦手なら、ダブルスで無理に前に出る必要は無い
あまり、オススメの戦術ではありませんが。先日の全仏オープンの女子ダブルスの決勝、ご覧になった方も多いと思います。相手のチェコ選手のペアは、前と後…
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試合の現場では、「頑張ったけど落としたポイント」という発想は捨てること
試合の中で、ガクッと来るような場面。それって、例えば長いラリーで失点したような時、じゃないですかね。せっかく粘ったのに、チャンスはあったのに、落…
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相手が強気で来る場面は、冷静に「動いてくる逆」を突いていこう
強い相手にリードを奪った時に、持っておきたい心理。それは、必ず相手は「取返しに来る」ということ。相手としてもギアを上げていかないといけない、よう…
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前衛でプレッシャーをかけるときは、必ずウォッチの準備を
自分がネットで、プレッシャーをかけるとき。相手の視界に入って、誘うべきは相手のミスですよね。力んでくれて、暴発してくれるのを狙っているのですから…
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ダブルスの試合、来た方に返すボレーでちょうど良い
ダブルスの試合でラリーになると、どこに返球すれば良いのか分からなくなる。技術はあるのにパニックになると、なかなかコントロールの良いボレーが打てないですよ…
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雁行陣をロブでチェンジなら、後衛は早く打点に入らないと
ダブルスの試合で、前衛の後ろを後衛がカバー。雁行陣なら、ボールを落としてストロークで返球、よくあるケースですよね。でも、この時の動き、まだまだみ…