- ホーム
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
「チャレンジした上でのミス」が許されない環境の中で、学生テニスプレイヤーは画一化されていった
学生の皆さんのテニスを見ていると、僕らの時代と違う印象を持つことが多い。一言で言えば、ストローク力は上がっているけどそれ以外の技術で幅が狭い。も…
-
「ネットからの距離」によって、テニスの試合で求められるスマッシュの種類は違います
スマッシュはテニスの攻撃の花形ショット。当然決めればかっこいいし、盛り上がる!ですが失敗してしまうと・・・その失った1ポイントは、それ以上の損失…
-
シングルスの試合で、「難しい戦術は苦手・・・」な人は、シンプルにクロスラリー勝負を徹底しよう!
シングルスの試合で、「難しい戦術は苦手で・・・」という方の声を聞く機会も多くなりました。もちろん、私も昔はあまり何も考えず試合に入り、いつの間にか勝って…
-
オムニコートで「走らされてショットが乱れる」人は、外側の足を滑らせてオープンスタンスで打ってみよう…
今、日本の主要のテニスコートはオムニコート。学校の部活ではクレーコートでも、試合はオムニコートでやる機会が多かったりしますよね。砂の量にもよりま…
-
テニスの試合では、「ストロークはラケットを振り切るから回転がかかる」ということを忘れないでおく!
試合でビビッてストロークが入らなくなる。緊張して入れにいって、余計に入らなくなってしまう人、多いですよね・・・私もそうでした。今回は技術的なこと…
-
フォアハンドボレーでもっとパンチ力が欲しい人は、「ラケットを持たない腕の脇の開け閉め」を有効活用しよ…
フォアハンドボレーを、しっかり決めることが出来ると試合はやりやすい。でも、簡単そうに見えて難しいのが、このフォアボレー。シンプルに打ちたいけど、…
-
スピンサーブで回転量が足りない人は、「肘の位置を高く打ち終わる」と改善されます!
スピンサーブの回転量は、そのままサービスキープの安定感に直結する。特にセカンドサーブでしっかり回転量のあるサーブを打てると、リターンからの攻撃を抑制出来…
-
練習中のボールの拾い方一つでも、「ラケットワークの練習になる」ことを忘れない
テニスの練習は、コート上に入れる人数が限られている。テニススクールのように仕切って練習すると10人でも、下手したら20人でも入れますが、部活やサークルの…
-
ただつなぐだけのボレーでも、同じ構えからドロップボレーが打てれば試合で相手の脅威になります
ネットプレーでは、何としてでもポイントをしっかり獲りたい・・・それも、エースで。こういう考えを持っていると、ネットに出たときに委縮してしまいがち。…
-
私から、「試合に出ているテニスの上級者の方」にお願いしたいことについて
今月は山中湖、白子のでの大会を観戦する機会があり、私なりに感じることがたくさんありました。全体的な参加者の減少もそうですが、それより気になるのが、「テニ…