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過去の記事一覧
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テニスの技術で壁を感じる人は、「向いていない」と決めつけるのが早過ぎる
テニスは難しい。ラケットを使ってボールを打つ、やっていない人から観ると本当に簡単そうに観えますよね。テニスを始めて一年、二年と経っていくうちに、…
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ダブルスの試合で、「自分のパートナーがミスしたとき」に、アナタの対応はどうですか?
ダブルスの試合、ペアの関係性は失点したときの雰囲気で分かる。どちらかのペアが怒っている、片方のペアが謝っているようなペアは、大抵強くない。片方の…
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テニスの試合で対戦していて、「あまのじゃくタイプ」の選手と分かれば怖くない
対戦相手で、アナタはどの程度特徴を掴んでいるでしょうか?タイプ別で分けていくと経験も整理しやすいですが、私の経験上意外と多いのが「あまのじゃく」タイプ。…
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テニスの試合で、「もう駄目かも‥」と思うときは逆にチャンス!と認識して諦めないこと
テニスの試合は、1セットマッチであればあっという間に終わる。30分くらいで終わる試合もありますが、結構見ていると「あ、こっちの選手が諦めたな・・・」とい…
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テニスの試合で「泥臭く勝っていく」ことは、走り回って粘ることとはちょっと違う
「泥臭くても良いから、勝ちたいんです!」という声を、たくさん頂きます。その精神、すごく大事です。ですが、話を聞いていると、泥臭い=走り回って粘っ…
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ダブルスにおいて前衛は、「攻撃の優先権がある」ことをまず認識しましょう
ダブルスにも、色々な作戦があります。雁行陣に並行陣、後ろで2人で下がって戦う2バックと呼ばれる陣形。ですがほとんどに共通するのが、ペアは前衛と後…
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テニス選手としての「肩書き」を外したときに、アナタには何が残るだろうか?
今回は少し、重たいお話を。いつも重たいと感じている方は、すみません・・・。テニスやスポーツ界では、「肩書き」の要素がすごく強い。過去の実…
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シングルスの試合で流れを変える特攻作戦、「ドロップショットを打ってネットダッシュ」を覚えよう!
シングルスの試合、どうにも拮抗した流れで打開策が無い。3-3、4-4・・・と進んでいく中で、何かきっかけを掴みたいときに、私はいつもこの作戦を実行します…
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「身長が低いから、自分はテニスに向いていない・・・」と落ち込んでいるアナタは、もったいない!
スポーツは身長が高いほど有利?確かに、顕著に体格差が実力差につながりやすい種目もあるでしょう。でも、テニスはちょっと違う。身長が高ければ…
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テニスの試合で、「まずはしっかり、セルフジャッジをしてから」の基本をなぜ指導者は教えないのか?
ここ数年、学生の大会を観ていて感じることがある。大事な試合、団体戦、気合いが入るのは分かる。大事なポイントで、取ったと思ったら嬉しいのも分かる。…