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過去の記事一覧
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ボレーヤーに向かってストロークを打ち込む、ことを恐れてはいけない
ダブルスの試合で、打てないと厳しいもの。それは、私はこれだと思いますよ。しっかり、相手のボレーヤーに対して、強いストロークを打ち込んでいくという…
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「自分はテニス初心者で、申し訳無い」なんて思ってるのは、日本人だけかも
もう15年くらい前、のことですが。テニススクールでアシスタントコーチのアルバイトをしていた頃、初心者クラスのレッスンには結構外国人の方が多かった。…
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テニスを「練習した気」にしてしまう6つのマンネリ化要素
テニスの練習、しっかり試合につながる内容で出来ているのか。この問いかけ、が無い人はまず成長は難しい。良い練習、は一日にして成らず。毎日、…
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相手が「陣形を作ろうとするショット」を、見逃してはいけない
ダブルスの試合、で特に大事な考え方。それは、相手に自分たちの得意な形を作らせない、ということ。陣形を作るショット、例えばアプローチショットや、苦…
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回り込みのフォアハンド、を使わないのは絶対に損なのがテニスです
「回り込んでのフォアハンドなんて、プロ選手の技術」「フットワークが無いと、出来ないんでしょ?」と思っているみなさん、これは違います。私に…
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ミスのレベルを上げていく、ことこそテニス選手としての成長
自分の成長を測るものさし。これは、しっかり意識しておかないとダメ。試合の中で、何回も同じようなミスを繰り返す、ことに気付かない人は成長が難しいで…
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リターンダッシュでのプレッシャーのかけ方、が上手い人の共通点5つ
「一番得意な戦術、は何ですか?」と聞かれたら、私は迷わずこう答えます。リターンダッシュです、と。それくらい、私の中では試合の中で使うし、こだわっ…
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ハーフバウンドのストロークは、低い態勢のままフィニッシュ
相手のストロークが深くて、自分が下がれない時。こういう時には、もうその場でライジングショット、ハーフバウンドで処理するしかないですよね。少し前ま…
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その場になって考える、ではいつまでも試合で後手に回る
試合になって、頭が真っ白になってしまう。これって、やっぱり「その場でしか考えられていない」からなんです。テニスは、自分の手元でボールを止めること…
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「自分らしいプレー」は、オールラウンドなテニスの上に成り立つ
どこか、勘違いしている人も多いんじゃないでしょうか。自分のプレースタイルに個性が欲しい、自分らしいプレーがしたい。その考え方自体は大事ですが、こ…