今日の平昌オリンピック、男子フィギュアスケート。
ご覧になっていた方も多いんじゃないでしょうか・・・今も、まさにハイライトやニュースでTVは男子フィギュア一色ですね。
今回の羽生選手の連覇、私自身も本当に感動させられました。
本当に、自信と勇気をもらって、また背中を押してもらえたように思います。
人に感動を与える、ということ。
それは本当に自分を信じて努力して、更に試合の現場でやり抜いた選手だけが出来ること、だと思います。
羽生選手、宇野選手の演技を見て、私自身「まだまだやらないと、本当にやり足りない」と感じましたし、今でも感じています。
確実に、明日からの行動を変えていこう、と。
そういう小さい変化を起こしてくれる。
本物の感動って、人を動かす力がある。
そういう風に私は常々感じています。
また今回、アンケートを実施したことで考えされられていることがあります。
「T-PRESS」を読んで、試合に勝てるようになった。
行動が変わって、意識が変わった。
こういう声を、本当にたくさん頂きました。
偉そうに感じるかも知れませんが、なぜこういう感動をT-PRESSが生み出せたかと言えば、私自身がたくさんの感動をもらってきたから。
今回の男子フィギュアスケートにしても、そう。
たくさんの感動をもらって、自分の行動を変えて、人生を変えてきたから。
私自身は、それがテニスを通じたアクション、だっただけの話。
きっと、みなさんもそうだと思うんですよね。
感動を得た人は、きっと人を感動させられる人、になるはず。
それは、テニスに限らないと思います。
みなさんが、テニスの試合に挑戦し、成長してきた結果、何を生み出すのか。
仕事での成果かも知れないし、幸せな家庭かもしれない、それはみなさんの人生の中に必ずあるはず。
そしてその中で生まれた感動を、またきっと、別な人が紡いでいくことでしょう。
感動の連鎖、行動を興すことの連鎖、が生まれていく。
私は、それをテニスで作りたい。
羽生選手や宇野選手、に負けないように、テニス界も頑張っていかないといけない。
小さい挑戦、を今年も続けていきます。
もちろん、その主役は、私と読者のみなさんですね。
あー、それにしても、観戦も疲れました・・・。
金・銀のワンツーフィニッシュ、おめでとう!
でも、やっぱりどこか悔しいです、私は。
テニスだって、負けてられないし、まだまだ出来ることはあるはず。
ですよね、みなさん。
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