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回転量
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ストロークのスライスの滞空時間を甘く見ていると、アナタはいつまで経っても相手を攻め切れない
実際に試合で効果的なのに、いつも下に見られているショット。それは間違いなく、「スライスでしのぐストローク」でしょう。このショットを甘く見ていると…
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テニスにおいて「ボールを曲げる」ことについて、基本的な構造を確認しておくと強くなる
テニスのショットの特徴として、「ボールが曲がる」という要素がある。サーブやスマッシュも曲がるし、スピン回転やスライスは縦に変化する。この特徴を、…
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ボレーヤーに対してストロークが浮いてしまうのは、「アナタのストロークの回転量」が足りないから
シングルスの試合と、ダブルスの試合。一番違う点と言えば、まずネットプレイヤーが多い点と言えるでしょう。2人のプレイヤーのうち、ほとんどは1人は前…
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テニスの試合巧者になりたければ、「サーブは最低2種類の球種」を打てるようにしよう!
サーブを強くして、キープ率を上げたい。そう考える人は、多いはず。ですが、急に速度やコントロールが向上する・・・のは、難しいですよね。すぐ…
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テニスのスマッシュに、「フラットな当たりでスピードを求める」から、試合で全く入らなくなる
テニスの実力が一番如実に反映されるショット、それは何度も書きましたが「スマッシュ」です。試合に勝てない選手は、スマッシュの当たりや軌道、スピードをどこか…
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「150kmでも軽いサーブと、120kmでも重たいサーブ」の違いは、どこから生まれるのか?
先週、あるテニスのイベントでスピードガンコンテストの企画をやる機会があろいました。私は計測係として、ソニースマートセンサーを用いて計測していたんですが、…
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サーブの軌道を安定した山なりにするには、「身体が伸び切る前の打点」で捕らえてみよう!
私自身、一番苦労して今でも試行錯誤な技術・・・それは、サーブ。このサーブは、いまだに試合でも苦労しています。攻撃的にいきたいけど、やっぱり確率重…
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テニスの試合で、「ファーストボレーのアウトが多い」ときは、アンダースピンのかかり過ぎに注意
サーブ&ボレーで、せっかく良い形でファーストボレーに入ってもアウトが多い。深く打とうとしてベースラインをオーバーいしてしまうのは、ナイスショットの一歩手…
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ドライブボレーの基本は、「ネットの2メートル上を狙って」思い切りアウトする気持ちで
ドライブボレーは、一昔前まで一部の選手だけが使う武器でした。それが、いつの間にか一般の方も多くが使うスタンダードな技術になっている。ラケットやガ…
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「セカンドサーブを、少しだけパワーアップ」させたのが、アナタのファーストサーブです
「ファーストサーブを入れること」の重要性は、何度も書いてきました。実際に、プロ選手はどんな意識でサーブを打っているのか。私が聞いた話の中で、一番…