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戦術
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改めて考えてみる、「シングルスでのシコラー対策」についての新しい視点
もうすぐ秋の大会シーズン。シングルスの試合で、改めて「粘りが身上の相手」つまりはシコラー相手に対しての対策を考えてみたい。私自身、昔は苦手で何度…
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1セットマッチの試合では、「プレーしながら常に2ゲーム先」も考える癖を付けよう
試合の中で、まずは目の前のプレーに集中する。それは大前提です。ですが、テニスの試合ではプレーの間、ポイント間に時間が取れる。このボールを…
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ラリーの中で「ストローク戦からボレー戦へ」テンポが変わるテニスに対応するには?
テニスの試合は、テンポの変化が激しい。なぜならワンバウンド、ノーバウンド、どちらで打っても良いというルールなので、相手によっては前に詰めてアプローチして…
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「速いサーブが打てる?」でもそれ、試合の緊張した場面で打てるかどうかが問題です
日本全国、特に男子高校生が集まれば始まるイベントがあります。それはお馴染み、「サーブのスピードガンコンテスト」。私ももちろん、経験があります。…
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テニスの作戦、戦術、理論は、「頭だけで覚えようと思ってもダメ」な理由について
テニスの戦術、作戦が、頭に入らない・・・という人は多い。これってきっと、頭だけで覚えようとしているから。じゃあ身体で覚える?それも非効率的。…
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ダブルスの試合で前衛は、「センターラインを超えたらそのままチェンジ」でハッキリさせよう
ダブルスの試合で前衛がポーチに動く、その後の動きは曖昧になりがち。もちろんボレーでポイントが決まれば問題無いでしょうが、実際は相手に拾われてラリーが続く…
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毎年団体戦3回戦止まりの学校なら、「シングルス3本+ダブルス2本」の団体戦の戦い方は・・・?
もうすぐ各地区では、高校生なら秋の地方大会が始まる。春の全国選抜大会の予選も兼ねた大会ですが、まず皆さんは地区予選を勝ち抜かないといけない。高校…
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シングルスの試合で必要な、「ワイドへのサーブとシンプルなボレー」の組み合わせは、しっかり磨いておこう…
シングルスの試合で、サーブの調子が良いとき、アナタの武器は何か。せっかくサーブが良いのであれば、その後ラリーに持ち込む前に速いポイント獲得も見せておきた…
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試合の中でロブが上手い選手は、抜こうとはせず「どこでスマッシュを打たせるのか?」を考えている
スマッシュをしっかり相手コートに打つ、それも深い位置から。これはかなり、テニスにおいては難しい技術です。相当上のレベルでも無い限り、サービスライ…
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「相手のストロークがとにかく速くて対応出来ない!」ときに意識したい、4つのポイント
対戦したときに、相手のストロークが速いと慌ててしまう。結果的にミスが増えて試合に勝てない・・・という方は、どんな意識で戦えば良いのか。速いストロ…