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戦術
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試合の現場では、「狙ったコースにサーブが入らなくても」慌てないことが一番
実際に、試合の現場で意識して欲しいこと。それは、「自分のコントロールが悪くても、それを受け入れること」です。想定内で終わらせて、大事なのはそのポ…
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テニスの試合では「劣勢のときこそ、焦ってはいけない」その理由5つ
テニスの試合で、大逆転が起きる時。それって、どんな時でしょうか?負けている方が、一気にプレーの質を上げて挽回してくる?そういう試合もある…
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記憶力が乏しい選手は、テニス選手として成長出来ない
私たちの生活、以前と変わってきたこと・・・。年齢が30代の私が感じるのは、「記憶する」ということが極端に少なくなったなということ。漢字、電話番号…
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テニスの試合の中で、「こういう時は、こうする」と決めているプレー、いくつありますか?
皆さんが試合の中で、「決めていること」いくつあるでしょうか?気付かずにずっと続けていることもあるでしょうし、意識してやっていることも多いでしょう。…
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テニスの試合、自分の中で「抑揚」の作り方について
「抑揚(よくよう)」って、あまり使わない言葉ですよね。言葉の意味を調べてみると、「文章・音声などで、調子を上げ下げすること。その高低・起伏。」のような感…
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試合では、偶然取れたポイント、じゃなくて、「意図的に取れたポイント」を増やしていかないと
「これは、はまったな」という感覚。試合の中で、少しずつ増やしていって欲しい。テニスの試合では、いかにアナタ自身が主体的に試合を動かして、コントロ…
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リードしている相手だって、「実は苦しい」ことに気付けると、挽回の芽は見えてくる
テニスの試合、リードして、されての繰り返し。つい、リードされたまま終盤を迎えると・・・「もうダメかな」と思いがち。でも、それって実は勿体ない話な…
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試合で「複数の選択肢」が浮かぶ、ときはきっと自分の調子が良い時
自分の調子が良い、と感じる時。これって、良いことばかりではありません。なぜなら、その調子に乗ってただ打つだけ、走るだけ、になって自分に酔ってしま…
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男子ダブルスの試合で、「6ゲーム先取の形式で、サービス権を取られた」ペアの戦い方について
今回はご質問があった、このテーマについて。実は私も、この問題・・・最近悩んでずっと、考えてました。6ゲーム先取の試合って意外と多いけど、結局先に…
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速い球を速い球で返す、のは意外と簡単なのがテニス
テニスをやっている人なら、「分かる・・・」という方も多いかも知れませんね。速いボール、って、意外と返球しやすいんですよ。相手のボールに合わせて、…