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戦術
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サーブもリターンも、一発ずつでは無く「試合の中でトータル」で考えること
テニスの試合は、サーブかリターン。必ずこの両方、でスタートします。全ポイント、必ず共通するこの開始のショット、私たちはつい「その時々」のショット…
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前衛嫌いな相手は、どんどんボレーを触らせて試合に参加させよう
ダブルスの試合、相手をチェックしていると見えて来るものがある。それは、「前衛が好きかどうか」です。ボレーが得意で、動いて来るような相手、なら警戒…
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「失敗しても良いから」の言葉を、勘違いしてはいけない
みなさんから頂いたアンケートを熟読させて頂いていて、一つの言葉が気になりました。「失敗しても良いつもりで、頑張ってます!」という嬉しい言葉がたくさん・・…
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相手が目線を下に向ける、ボールがバウンドするタイミングはチャンス!
相手が打つ前、隙を突いて動きたい。ダブルスのポーチのような場面、この動きを入れていきたいですよね。でも、試合でどうも動きが読まれている、相手にば…
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試合に出るようになったら、正解は自分で作り出していかないといけない
テニスを教わること、試合に出ること。これの明確な違いって、私はこれだと思うんです。環境によって、人は求められるものが違う。試合が好き、試…
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試合の雰囲気が悪い時の、明るい兆しの見つけ方5つ
試合の雰囲気が、重たく、暗い。そんなときに、アナタ自身に出来ることは何があるでしょうか。ただ、手をこまねいているだけだと、試合の状況は変わらない…
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準備とは守りではなく、武装である
準備の重要性について、何度も書いて来ましたが、改めて。その背景にある考え方は、こうじゃないと、という話です。準備、備えと言うと、どうしても守備的…
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甘い攻撃こそ、上の試合では格好の餌食になる
みなさんも、上のレベルの試合になると痛感しているはずです。失点パターン、実はこれが多いんじゃないですかね。ネットプレーでも、ストロークでも。…
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強い選手は、リードした後にアグレッシブに戦術を変える
テニスの試合って、ポイント形式が特殊ですよね。ゲーム内は、5ポイントくらいで短い。それを6ゲーム取れば1セット、ほとんどの試合は、この1セットで…
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テニスの試合の中で、「自分のチャンスでは、相手を走らせる」ことに意識を集中させよう
攻撃の中から、しっかりポイントを取れる人。そういう人の頭の中を少し覗いてみると、何が見えて来るのか。私自身、試合で考えている基本の方針はこれ、で…