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格上相手
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ダブルスの試合で、「サーブが強力な対戦相手」と対峙した時の為に、2バックの陣形は練習しておこう
オリンピックのテニス競技をテレビで観ていて、気になった方もいるのではないでしょうか。相手サーブのときに、2人がベースラインに下がって守備的な陣形を引く、…
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2-5ダウンの場面でも、「3セットマッチなら次のゲームは大事」その理由について
3セットマッチ、皆さんの中で経験したことがある方はどの程度いるでしょうか?地方の学生大会、一般の草トーではほとんど1セットマッチですが、知っておいて損は…
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精神的に未熟な選手は、「緊張感がある場面では必ず無難な選択」しか出来ない
試合に強い選手、それは「緊張した場面で、最高のプレーが引き出せる」ような選手。30-40 でのセカンドサーブ、なんかまさにそういう場面ですよね。…
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「中学の頃から硬式経験者=強い」とは限らないのが、テニスです
硬式テニスって、なかなか中学の部活としては少ない。増やしていこうという流れはありますが、まだまだソフトテニスが実際は主流となっているのが現状です。…
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テニスの大会で格上シード選手と戦うときに、一番の強敵は間違いなく「自分自身」です
テニスの大会では、シード制度というものがある。テニス以外のスポーツでもありますが、要は強い選手はなるべく上で対戦するように、トーナメント表の端のほうから…
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ライジングショットのコツが掴めない人は、ボールがバウンドする前からラケットを前に降り出そう
ライジングショットを身に付けたい、と思ってもなかなか感覚が掴めないという人。もしかしたら、少し思い切りが足りないのかも知れません。ライジングショ…
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テニスの試合で、「経験豊富で格上の相手を倒す」為の作戦と流れについて
テニスは、「番狂わせ」が比較的少ないスポーツだと言われます。確かにシード選手が勝ち上がる、プロ選手でも一般、学生の試合でも序盤に波乱は少ない競技かも知れ…
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シングルスの試合で、「どうにも相手のナイスショットが止まらない」ときの対応策は?
対戦相手には、色々なタイプがある。とにかくバンバン打ってきて、確率度外視でハードヒットしてくるような選手もいますよね。もし、アナタが対戦して序盤…
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いつの間にか、「自分よりレベルが低い人だけ」を見て、自分を安心させていませんか?
人は無意識のうちに、自分が楽なほうに傾いていく。私自身、自分が弱い人間だと自覚していても、どうしても楽な方、自分がコントロールしやすい手段を取りたくなっ…
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「ビッグサーバーのブレイクが、難しい・・・」という方は、まず30-30のカウントになるように全力を傾…
サーブが調子が良い、元々得意な相手は試合で脅威になります。特に男性で長身、しかもその日「当たっている」選手が相手だと、結構ブレイクがきつくなりますよね。…