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過去の記事一覧
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テニスの試合でオムニコートに潜む罠、「ベースラインからストロークエース狙い」には要注意です
オムニコートの特性、日本にいるとつい麻痺してしまいます。その是非は別として、オムニコートはかなり特殊で特別な仕様のコート。砂の量や、コートが作ら…
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クロス方向にしっかりストロークをスライスで打ちたい人は、「ボールの外側にラケットを入れる」ことで安定…
試合の中で、スライスのストロークを使う機会、どれくらいあるでしょうか?シングルスでは苦しい時、時間を稼ぎたいときにしっかりクロス方向に打てるとプレーに粘…
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攻撃にも守備にも適した、「セミオープンスタンス」でストローク戦で勝負していく為には?
現代テニスでは、オープンスタンスが主流になりつつあります。錦織選手やジョコビッチ選手のように、相手の攻撃に対してもベースラインと並行に足を並べるようなオ…
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アナタがテニスの世界を拡げたいのなら、「自分のテニスを否定してくれる人」を大切にしよう
先週に、このサイトを観て頂いている読者の方に実施したアンケート、たくさんのご意見を頂くことが出来ました。思った以上に、「参考になる、試合に勝てるようにな…
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テニスの試合、「相手のリターン位置からサーブのコースを決める」ために必要な知識とは?
自分がサーブを打つ時に、リターン側の選手のどこを見るか?まずはやっぱり、ポジションですよね。左右の位置、前後の位置を確認して、自分の持っているサ…
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試合で使えるサーブ&ボレーに仕上げる為には、「打点を踏み込んだ前足の少し後ろ」に設定して安定…
サーブ&ボレーを試合で使いたいけど、ファーストボレーが安定しないとストローク側の餌食になります。安定感を磨くには、まず打点から。ファース…
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絶対的なエース選手がいないチームが、「団体戦を勝ち抜いていく為」に必要な意識とオーダーとは?
新学期、色々な学校で新しいチームが始動しています。新入生の受け入れはこれからでしょうが、春から夏にかけては団体戦も多くなる。高校生の皆さんはイン…
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試合中にサーブの修正力を身に付けたければ、「深さと横のズレ、どちらかを正す」という修正の視点を持とう…
サーブの調子が悪くて、試合に負けた。そんな経験、1度や2度では無いはずです。誰でも試合の序盤に、「今日の調子は・・・」と考える。テニスの…
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テニスのダブルス中級者から身につけたい、「前衛がサーバーに出すサイン」の基本を覚えよう
ダブルスの試合で、よく前衛がサーバーにサインを出しているケース、ありますよね。「事前に打ち合わせで決めれば良いのでは?」と思う方もいると思いますし、実際…
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テニスの試合で、相手に攻撃される!と感じたら慌てずに、「逃げのコース」をイメージしておくこと
相手の攻撃を、どう凌ぐか。テニスはネットを挟んで打ち合うスポーツですので、凌ぎながらも相手のコートにはボールを返球しないといけない。であれば、触…