- ホーム
- 過去の記事一覧
戦術
-
チェンジした後の前衛、のポジショニングが肝
ダブルスの試合で、前衛の上をロブで抜かれる。そうすると、チェンジして後衛がカバーに走る・・・のは、よくあるパターン。でも強いペアは、この時の前衛…
-
みんなテニスのおけるコントロールの精度を、甘く見過ぎ
ベテランテニス、のみなさんと試合をするようになって、感じること。若いみなさん、特に学生の方は勘違いしている。「コントロールが良い」ということが、…
-
間を嫌う、というタイミングは必要
試合の中で、「何となく、間を空けたいな」と感じることは無いですか?相手のポイントが続くとき、流れが悪い時。もしかしたら、根拠は無い時もあるかも知…
-
タイブレークは、1ポイント目に奇襲で先手を!
ゲームカウントが6-6で、タイブレークに。こういう試合、結構多いですよね。1セットマッチなら、タイブレーク勝負になるのがテニス。この1ポ…
-
人はコントロールの良さで、自信を得て強くなる
テニスに自信が生まれる、強くなっているという実感がある時。それは、立ち止まって考えるとこういうこと、だと思います。コントロールこそ、アナタ自身の…
-
相手の武器は、全力で潰しにいくこと
テニスの試合、そこには色々な武器を持った人、が来る。サーブであったりネットプレー、またはひたすら粘る人、もいますよね。どんな武器を持って来ても良…
-
打たれてもいないコースを、警戒する必要ある?
恐らく、アナタ自身は損している。試合の中で、相手に押されている時、もっと冷静になって考えてみると・・・気付きませんか?相手の打って来るコースは、…
-
センスとは、即ち合理性
テニスを続けていると、何度となく「センス」という言葉を耳にします。あの人はセンスがある、無い、みたいな話。私も、学生時代は「センスが欲しいなぁ」…
-
テニスの試合こそ、勇気は運気を支配する
「試合に勝つ為に、何が必要ですか?」この質問に答えるのは難しいですが、結果的にこういう人が勝ち上がっていくかな、という共通点はあります。それは、…
-
テニスでも自分に1本の軸が出来れば、「被害妄想意識」は消える
テニスが強くなれない人。なかなか試合で結果が出ない人は、言い方はキツイかも知れませんがどこかで「被害者意識」を持っている。「どうせ自分は・・・」…