目次
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
昨年、2021年はみなさんにとってどのような一年だったでしょうか?
恐らく、こんな変化は経験したことが無いというくらいに、色々な変化があった一年だったと思います。
T-PRESSとして、どうだったのか。
そして今年、2022年は何を目指していくのか。
新年の抱負として、ここに書かせて頂きたいと思います。
2021年を振り返ると…?
T-PRESSにとっては、色々なチャレンジの芽を大きくしていきたいと考えた一年でした。
YouTubeでの企画は連載が続き、多くの方にご覧いただき嬉しい声をたくさん頂きました
ただし、同時に多くの反省点も見えてきた一年でした。
一番の反省は、私自身の「迷い」です。
どうしても、YouTube撮影にはコストがかかります。
そこをどう回収するのか、ただ視聴回数や登録者数を稼ぎにいって良いのか。
綺麗事では赤字は募るばかり…でも、メディアとしてのスタンスは?
こんな自問自答を、2021年は繰り返していたように思います。
T-PRESSは私自身が出演する機会は少ないので、色々な方にご協力いただいて成り立つメディアです。
佐藤プロや土居コーチ、そして企画にご参加いただいた視聴者の皆さんには、本当に感謝しております。
だからこそ、今私自身が決断しないとダメだなと、2021年の秋くらいから考えるようになりました。
そこで出た結論を、このブログでは発表させて頂きたいと思います。
2022年は、大きく方向転換します
私は、決めました。
正直、答えは出ていたはずなのに、どうしても迷いが生じてきた問題に終止符を打ちます。
お陰様でT-PRESSのチャンネルは、登録者数で3万人を越えることができました。
大変嬉しく思いますが、もうこの数字を私は無視することに決めました。
T-PRESSは、多くの方に見て頂きたいメディアではありますが、登録者数や視聴回数という数字を一切追わないことにします。
いや、元々追うべきではないし、追えるようなスタンスではなかったんです。
それでも、テニス界でもYouTuberと呼ばれるメディアが増え、数値での目に見えない争いのようなものがあり多少なりとも意識していた部分はありました。
でもこれは、T-PRESSのスタンスとは相反するものなんだと、改めて再認識。
「ウケる」動画は、もう出さない。
というより、出すのは性に合わないように思います。
では、どうするのか。
改めて原点回帰、これに尽きると思います。
濃いファンの皆さんと、共に成長したい
元々このブログを書き始めた頃から、大切にしたいと思ってきたこと。
それは「濃いファンの皆さんとの繋がり」です。
T-PRESSが本当に声を大にして、自慢できるのが濃いファンとなってくれている視聴者の皆さん。
私は、正直2021年はここと向き合えていなかったように感じています。
だからこそ、2022年は真剣に濃いファン、応援してくれている皆さんと向き合いたい。
出来る限りテニスもご一緒したいですし、コロナ禍で難しい状況は続きますが実際にお会いして、お話ししたい。
私自身も、テニスをしっかり頑張る。
そして、私自身がもっと動画に出てメッセージを発信する必要があると感じています。
正直、自分なんかが前に出て良いのか?プロ選手やコーチの解説をみんな聞きたいんだろうに…と思って、影に隠れていたのが今までの動画でした。
でもそれって、ただ逃げているだけなんですよね。
ブランドオーナーが熱量を持ってメッセージを発信しないで、誰がついてきてくれるのかと。
私は、この点を本当に2021年は反省しています。
このブログでもそう、動画でも、僭越ながらどんどん今年は私自身が発信していく予定です。
まぁ、当然ながら視聴回数は伸びないでしょう。
でも、それで良いんです。
目に見えない価値や関係こそ、私は2022年大事にしていきたい。
今、この記事を読んでいる皆さん、ぜひ期待しててください。
暑苦しい発信を、2022年は継続していきます。
あけましておめでとう御座います。
暑苦しい発信を楽しみにしています!
コメントありがとうございます!
いつもテニスに真摯な姿勢、とても尊敬してます。
今年は色々、振り切っていきたいと思います。