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テニススクール

今さら聞けない、テニススクールで使う12の専門用語

テニススクールに初心者で入ってみたけど、何だか知らない言葉が飛び交っている・・・と不安のみなさん。

テニスコーチって、知らず知らずでつい、専門用語を使ってしまうんですよね、初心者のみなさんに対しても。

これは悪い部分かと思いますが、良い機会ですので改めて「テニス用語」を確認しておきましょう。

知っておけばアドバイスにも集中出来るし、不安な気持ちも無くなるはず。

アナタ自身も使っていけば、自然と覚えていきますよ。

 

今さら聞けない、テニススクールで使う12の専門用語

 


 

1.ショートラリー

レッスンで、最初のウォーミングアップでよくやる「短い距離のストローク」です。

初心者の方には難易度が高いですが、最初はラケットにボールが当たるだけでOK、2往復くらい出来れば上出来でしょう。

ネットを挟んでゆっくり、相手と短い距離でワンバウンドの打ち合い。

人数が多いクラスでは、ネットを挟まないでやる場合もあります。

「ショートラリーからいきましょう」と言われたら、慌てずこれをやるんだ、と思えば大丈夫です!

 

2.ボレーボレー

1.のショートラリーの後にやることの多い、ノーバウンドでのボレーのラリー。

難しそう・・・と思った方、そうです、確かに初心者のみなさんはこれも続けるのが大変なはず。

まずボールをトスして相手にノーバウンドで届くように打つ、のも簡単ではありません。

コツとしては、お互いに最初はフォアハンド側(利き腕側)だけで打ち合う感じで良いと思います。

相手の利き腕、ラケットを持っている側を狙ってあげると、ラリーも続くはず。

 

3.ローテーション

ローテーションとは、持ち場を回ること。

レッスンでは、人数が多いと複数場所で練習内容を決めて、これを移動しながらこなしていく。

生徒が12人いたら、12箇所を時間を決めて回っていく、みたいな方式でレッスンが進むことが多いです。

コーチから「アナタは〇番」と言われたら、最初にどこにいくのかを説明でよく聞いておきましょう。

そして、「番号の大きい方の人を、追いかけて下さい」と言われたら、2番なら3番、の場所に次は移動します。

ですので自分の周りの番号の人は、しっかり覚えておきましょう。

慣れるまでは、テニスの練習よりもこっちが大変かも知れないですね。

 

4.テイクバック

これは、ラケットを後ろに引く動作、のことを言います。

ストロークでは、ラケットを引いて前に振っていくのが基本動作ですよね。

「テイクバックを早く」と言われたら、早くラケットを身体の後ろにセットするということ。

「テイクバックを小さく」と言われたら、後ろに引き過ぎないように意識してみましょう。

意外とコーチがよく使う言葉ですので、覚えておいて損は無いですよ。

 

5.ボールアップ

「はい、ボールアップお願いします!」と言われたら、それはボール拾い。

球出し練習や、ローテーションの練習が終わった後は、レッスンの生徒みんなでボールを集めないといけません。

これが素早いクラスは、きっと上達も早いはず。

ぜひ、初心者のみなさんもボールアップは「周りより多く集めるぞ!」というつもりで、頑張ってみて下さい。

 

6.足下(あしもと)ケア

テニスボールは、気付かずに上に乗って踏んでしまうと、捻挫などの大けがにつながります。

ですので、常に自分や周りの人の足下近くにボールが落ちていないか、を注意しておく必要があるんです。

「足下ケア!」と言われたら、自分の近くにボールが転がっているかもしれません。

必ず踏まない場所、に避けてから練習を再開しましょう。

周りの人にも、声がけしてあげることがテニスのマナーです。
 



 

7.トスアップ

これは、サーブを打つ前にボールを上に上げる動作です。

これをトス、と呼ぶことが多くトスを上げる動作をトスアップ、と言ったりします。

このあたりの用語は初心者のクラスでも平気で使って来るコーチが多いので、しっかり学んでおきましょう。

言葉さえ知っておけば、何てことないですから。

8.リターン(レシーブ)

テニスはサーブを打って試合が始まる。

このサーブを受ける側の技術を、リターン、またはレシーブと呼びます。

リターン、の方が一般的でしょうか。

初心者の方のレッスンではあまりやる機会が少ないかも知れませんが、「〇〇さんはリターン側で」という感じで言われることがあるかも知れません。

そうなったら、サーブを受ける側なんだ、と思って準備しましょう。

9.ハーフバウンド

これは、ちょっとややこしいです。

ボールのバウンドがハーフ、つまり半分ということは、ボールのバウンドが少ないということ。

俗に言うライジングショット、もストロークでハーフバウンドの処理をしたという感じですね。

パ、パ―ンという感じで、バウンド直後にボールを打つ感じ。

これでボレーすればハーフボレー、実際はワンバウンドしてるんですが、ボレーと名付けられたショットもあります。

ややこしいですが、この処理を練習するレッスンもあると思いますので、覚えておきましょう。

 

10.ゲーム形式

これは、試合に近い形式でやる、ということ。

よくレッスンの最後はこれ、のようなケースも多いですよね。

実際に試合をする訳ではないので、例えば1ゲーム終わったら勝ち残り、2ポイント先取で交代、のような感じでやるケースが多いでしょう。

「ゲーム形式でやります」と言われたら、試合に近いことをやるんだと思って心の準備を整えましょう!

 

11.試打(しだ)ラケット

これも、テニススクールではよく使われる言葉です。

読んで字のごとく、試し打ち用のラケットです。

テニススクールでは、実際に買う前にこの試し打ちが出来るメーカーもありますので、ぜひ試してみて下さい。

「試打ラケットはありますか?」と聞けば、コーチが用意してくれるでしょう。

もしラケットを忘れた時も、この試打ラケットを借りれば大丈夫です。

 

12.振り替え

これも、テニススクールではよくある制度。

自分がレギュラーのクラス、例えば毎週の水曜日の19時からのレッスンをお休みしたときに、別な日のクラスに振り替えることが出来る制度です。

ただし、スクールによってその回数制限や、いつまでの連絡が必須、というルールは決まっています。

ですので入会前から、このあたりを確認しておかないと自分が休んだ分を消化出来ない、という恐れもありますから注意が必要です。

レッスンでは「振り替え」の生徒さんもいますから、レギュラーメンバー以外の人とも一緒にテニスをする機会が多いのがテニススクールです。

 

実際は、まだ細かくたくさんありますが、レッスンの中で使われる用語を優先してみました。

言葉が分からないと、不安になってテニスの練習どころじゃないですよね。

ぜひ、初心者のみなさんこそどんどん言葉を覚えて、実際にお友達の会話の中で使ってみて下さい。

言葉を知れば、テニスは間違いなく上達します!

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