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過去の記事一覧
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なぜ雨の日は、「ボールが弾まない、遅くなる」のかを硬式テニスの特性から考えてみる
全仏オープンの錦織選手の試合、残念でしたね・・・。ですが今回の試合から、私たちも学ぶべきことが多かったはず。そう、雨の日の試合では、テニスという…
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厳しいコースを突いたサーブが得意な相手には、「踏み込んでスライスのブロックリターン」を準備しておく
テニスのトーナメントでは、必ずビッグサーブを得意にしている選手がいる。プロ選手でも、一般でも学生の大会でも、一定数いるのが不思議ですよね。当たり…
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私が改めて考えてみる、「錦織選手の強さは何か?」を紐解く7つのポイント
これから全仏オープン4回戦に挑む、錦織選手。改めて彼のすごさ、強さについて、私自身考えてみました。するとそこには、皆さんでも実践可能なポイントが…
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テニスのシングルスの試合で、「自分の得意なパターンで攻撃していく」ために大切な4つの準備
シングルスの試合は、自由にプレー出来る分、想像力が求められます。自分がどういう攻撃をして、どういう守備で相手に備えるのか・・・。試合前の準備とし…
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遅いサーブにリターンで身体が泳いでしまう人は、「自分の間で引き付ける」意識を強く持つこと
速いサーブは、返し辛い?確かに脅威ではありますが、それだけ相手の力を使って合わせやすい、というのもあります。むしろ遅いサーブのほうが、返球するの…
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「ラリーをつなぐことが楽しい!」レベルを卒業したら、テニスはもっと楽しくなる!
テニスを始めて半年、くらいの方はまず、ラリーがつながることから楽しさを覚える。私も今でも、10回くらいつながったときの嬉しさをすごく覚えています。…
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Iフォーメーションが上手く機能しない人は、「前衛の態勢が低くなり過ぎている」かも知れません
ダブルスで、「Iフォーメーション」にトライしている皆さん、ポイントにつなげられていますか?実際にやってみると、対戦相手がそれだけで慌ててくれたり、リター…
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試合に有効なスマッシュは、「上に向かって打つから良い深さが出る」ことを意識しましょう
試合で使うスマッシュは、実際には深さが大事。つい浅い場所に叩き付けるようなスマッシュが「良いスマッシュ」と思われがちですが、粘り強い相手だと下がってワン…
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シンプルにクロスへ深く、振り切るストロークが打てるようになると試合に活かせる
ストロークの強化を意識する人は、部活の中でどういった練習をしていますか?特にクロス方向へ安定して、しっかり深く打てるようになるとシングルスでもダブルスで…
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ライジングショットで攻撃してくる相手には、「速いタイミングのスプリットステップ」で対抗しよう!
ダブルスのリターンで特に多いのが、ライジングショットでタイミング速く攻撃してくる相手。こういった相手に対しての守備は、しっかり対策が必要です。ま…