テニス 英語

テニス知識

プロテニス選手を目指したいなら、英語は必須!実用的なテキスト5つ

もしアナタが、将来プロテニス選手やテニスコーチ、審判員として活躍したいなら、「英語」は避けて通れない。

テニスが出来れば、それで充分・・・だと思う方も多いでしょうが、大会エントリーから練習場所、相手の確保、審判との交渉など、全てにおいて必要になって来ます。

学生の方はもちろん、社会人の方も良い機会ですので、テニスを通じて英語、勉強し直してみませんか?

※あくまで筆者のお勧め、感想です

 

プロテニス選手を目指したいなら、英語は必須!実用的なテキスト5つ

 


 

1.速読英単語

言わずと知れた、英語テキストの名作ですよね。

短い文章を丸っと覚えることで、応用が効きやすいしテニスでも使うシチュエーションが多く含まれています。

単語は後から覚えるとして、全体の流れや言い回し、を覚えるのには最適。

口に出して発音しながら、短い文章、話全体を覚えてしまうくらいの気持ちで良いでしょう。

 

2.オバマ元大統領 広島演説

私が広島出身・・・・というのもありますが、このスピーチには思い入れがあります。

政治的な言い回しや単語、も入ってきているようですが、やはり多くの人に聞いて理解してもらうように考えられた文章だな、というのは私でも理解出来ます。

テニスでは、何かを人に伝えるような会話、コミュニケーションがほとんどですよね。

丁寧に、しっかりした文脈と表現で伝える参考になるはずです。

 

3.DUO

個人的に、システマチックに単語力をアップしたい!という方にお勧め。

色々な単語帖はあると思いますが、学生の頃に使いやすかったのがこのDUO。

例文がストーリー仕立てで、覚えやすいような内容に工夫されているので自然と頭に入って来るのも特徴です。

 

4.ビートルズ 英語版

なんで、歌・・・?と思った方も、多いでしょう。

実は私の中学時代は、英語はビートルズで覚えました。

結構基本的な単語、文法で作られているので覚えやすい、しかも歌から入っていくので自然と口ずさめるようになりますよね。

歌詞を理解することで、より曲も深い部分まで楽しめる・・・ことまでは、考えていなかったですが。

ビートルズで英語勉強、目からうろこですので試してみて下さい。

 

5.英語と一緒に学ぶドイツ語

英語勉強、最大の敵って何だと思います?

私は・・・とにかく飽きる、これに尽きます・・・まぁ、気合いが足りないんですけどね。

ドイツ語も一緒に?と思う方も多いでしょうが、これって最高の飽き防止になる。

似ている部分、違う部分を確認しながら勉強していくのも面白いですよ。

 

何かを始めるのに、遅すぎることなんてありません!

私も皆さんと一緒に、また勉強始めたいと思っています。

海外のテニス事情やトレーニング、なんかも、たくさん勉強していきたいですからね。

一緒に英語、頑張ってみませんか?

ピックアップ記事

  1. 会社にも持っていける、社会人にオススメのラケットバッグ
  2. 塗り直し不要で、男性にもお勧めの日焼け止め 「ビオレUV アクアリッチ」
  3. 寒くなる季節の変わり目に、テニスの試合で折り畳み式ブランケットは欠かせない
  4. 【プロトレーナーに聞いてみた!】痙攣対策とアミノ酸について
  5. 急激に乾燥する季節に、喉とオーラルケアは欠かせない

関連記事

  1. テニス シューズ
  2. テニス 防寒

    テニス知識

    寒くなる季節の変わり目に、テニスの試合で折り畳み式ブランケットは欠かせない

    これから秋にかけて、急激に寒暖差が激しくなってきますよね。テニ…

  3. テニス ガット

    テニス知識

    モノ、マルチ?ポリ、ナイロン?ガットの種類の基本を覚えましょう

    たくさん種類があって、どれを選んだら良いのか・・・。ガットは本…

  4. テニス ボール

    テニス知識

    テニスのニューボールの状態を維持出来る、「ボールキーパー」って?

    いつもT-PRESSをご覧頂き、ありがとう御座います!今回は、…

  5. テニス知識

    【プロが教える】自宅で出来る!テニストレーニング Vol.2

    今回も、YouTubeチャンネルでも色々とご一緒させて頂いている村上…

  6. 筋トレ

    テニス知識

    体幹の筋力アップに、意外とリーズナブルな「シットアップベンチ」を1台どうですか?

    学生時代は筋トレやってたけど、最近はめっきり・・・。でもジムに…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

  1. テニス ストローク

    戦術

    夏場の試合に必要な、体力温存策5つ
  2. ストローク

    スピンストロークがあるから、追い付いていないボールでもカバー出来る
  3. テニス ボレー

    リターン

    左利きのサーブに苦戦してるなら、思いっきり外側に立とう
  4. テニス 時間

    メンタル

    テニスの試合で「いやらしく時間を使ってくる相手」には、毅然とした姿勢で!
  5. 戦術

    タイブレークは、1ポイント目に奇襲で先手を!
PAGE TOP