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「花粉症で喘息発作」で辛いときも効果的な呼吸法とは?

目次

花粉症に苦しむ毎日を送っているが、遂に花粉症の症状に加えて喘息発作も出てきてしまった。

これは花粉症になると併発されやすいので、起こりやすいのだ。

ホント、面倒くさい。

「花粉症で喘息発作」で辛いときも効果的な呼吸法とは?

 


 

でも子供の頃は花粉症のシーズンだけじゃなく、一年中この喘息発作が出る危険性があった。

高校生にもなると、随分と元気になったけど、風邪を引くと喘息発作も一緒に出てきてしまい、風邪が治っても発作だけは1、2カ月消えずに残る。

実際は苦しいんだけど、それでも部活には出たし毎日の恒例だった学校の外回り3周のランニングにも出席

ゲホゲホ咳込みながらも、何とか皆に負けないように1位でゴールして面目を保つことを考えていた。

発作に立ち向かって意地でも運動をしてやろうという、半ばヤケクソ意識がその頃生まれてきた気がする。

もちろん、今現在喘息発作で苦しんでいる人達に「発作起きても走れよ!」とは言わない。
 



 

でも安静にして発作を鎮めるだけじゃなくて、発作起きた時にある程度動きながら、発作を沈静化させる方法を見付けて行かないと体力も無くなるし、自分の体をコントロールする術も見付けられない

喘息患者は病人ではあるが、呼吸方法や興奮状態のコントロールで発作を阻止したり、発作起きた時の症状を抑えたり出来るようになる。

でもその為には体力も必要だし、何よりも行動力が必要だと感じている。

ただガムシャラに運動すると呼吸が乱れて発作が酷くなり、非常に危険な状態に陥るが、鼻と口を使って安定した呼吸を保てば、発作時も症状を抑えながら行動できるしある程度の運動も可能なのだ。

そのことを喘息患者の方々には是非知ってもらいたい。

ただし、春は花粉症で鼻が詰まってしまい、口でしか呼吸が出来ない・・・。

 

■引用元
元プロテニスプレイヤー 高西ともからのメッセージ

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